矢吹 通康(MICHIYASU YABUKI)

(株)FULL AT TABLEの代表してます。飲食店をメインに都内で数店舗運営しています。 https://fullattable.com/

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最近の記事

連日嬉しいお知らせ!東京都の業態転換助成金、採択された!

    • 協力金の支給決定!

      • コロナが僕らに、もたらすもの。

        東京都は、6日連続で50名以下の感染者数の発表で、そろそろ緊急事態宣言の解除がなされるのではないかと言われ始めた。感染拡大の筆頭が東京なので、他の県などは、東京よりもより少ない感染数だ。 そろそろ次の展開を考える時期に差し掛かっている。 緊急事態宣言前後からしきりに、withコロナやafterコロナの議論が繰り広げられているが、未来は誰にも分からないけれど、事実を見ると見えてくることもある。僕のまわりで分かっている事実を列挙してみよう。 ①飲食店のテイクアウトが当たり前

        • 今後の行方。

          5月末まで緊急事態宣言が延期となった。 感染者数はみんなの努力によって、確実に減ってきている。 政府としては、ここで自粛解除して、自粛の反動でみんなが活動的になることを恐れ、且つ専門家会議の意見を尊重し、今月末までの延期となった。 ただし、最終的に具体的指示を出すのは首長(知事)なので、各都道府県毎に判断しても良いと思う。事実、青森県や鳥取県などいくつかの県では学校が再開された。東京など都市部は人口も多く、まだ感染拡大のリスクがあるので、再開は見送るにしても、そもそも感染

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        • 飲食店ってすばらしい
          4本
        • 融資を受ける
          8本
        • 馬場にあるパン屋とカフェの取り組み
          1本

        記事

          実弾を用意しよう(商工中金編)。

          商工中金編は、4月13日のエントリからしばらく時間が経っていたが、少し進展したので、メモを残しておく。 ゴールデンウィーク前、4月28日に口座開設の書類一式が届いていて、それを今日書いて発送した。口座開設を求められるということで、ゼロ回答はなく、何かしら融資を受けられるということだと認識している。 担当者に電話で確認するも、明言は避ける金融機関の対応はもうお決まりだ笑。ただし、5月末を目処に何かしらの動きがありそうだ。 朗報を待つ!

          実弾を用意しよう(商工中金編)。

          5月の作戦を発表します。

          テーマは、「雇用を戻す」「利益化」「個性を活かす」です。 まず、各店舗から、 【目黒FLAT】4月4日から休業していた目黒FLATだが、小売店へ業態変更して、本日5月1日よりリニューアルオープンです!目標日商5万円! 【ふらっと笑店(旧権之助FLAT)】4月20日、権之助FLATは居酒屋を辞めて、小売店「ふらっと笑店」として生まれ変わった。5月もこのまま小売店としてブラッシュアップしていくのだが、特に「権之助FLAT × 馬場FLAT」のシナジーを追求するところに重きを

          5月の作戦を発表します。

          持続化給付金

          はじまりました!「持続化給付金」 政府肝いりの新型コロナ支援政策のひとつ、昨日、国会で補正予算が可決され、ついにスタート! とりあえず、仮登録から。 仮登録は、メールアドレス、法人番号、が必要です。 同意して仮登録すると、メールが送られてきます。 メール内のURLをクリック IDとパスワードを入力して「登録」 あれ?「登録」後、ログインしようとすると「エラー」。。。 何度試すもエラー。。。友達に確認するも友達も「エラー」。。。 サーバー混んでるのかな〜。 しばらく

          4月の振り返り。

          怒涛の4月が終わった。 【目黒FLAT】 3月末から徐々に売れなくなり、テイクアウトに切り替えるも、ワンオペでスタッフの精神衛生的にも良くないことから一時休業を選択。 ただし、5月1日より、イートインスペースを残した小売店へピポットです! 【馬場FLAT、馬場FLAT HANARE】 馬場FLAT店頭ショーケースでの惣菜&デザート売りを充実させる。 「おうちで馬場FLAT」の発売とオンライン販売の立ち上げ。 馬場経済新聞の取材からの、テレビ取材2件。 卸販売が軒並みストッ

          「フルアットテーブル」とは。

          自社紹介をしていなかったですね。 自社紹介2015年4月、ナルックスと一緒に「目黒FLAT」をオープンさせた。「目黒FLAT」は、僕の知人から安く居抜きで譲り受け、自分たちで壁を塗ったり、棚を付けたり、DIYして、手作りした思い出の一号店。ナルックスも僕も洋食経験なしだったが、居抜きの内装が「洋」であったため、パンとワインのお店にした。料理はナルックスのアレンジ力とオリジナリティで、タパスやピンチョスなどおつまみを中心に。パン職人の中島からパンの焼き方を教わり、ガスオーブン

          「フルアットテーブル」とは。

          業態転換支援事業を申請した。

          前回、この記事を書いた。 【業態転換支援事業】 https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/conversion.html を最速で申請したには訳がある。 僕の友人で、高田馬場創業支援センターで、起業の支援やサポートをしている中小企業診断士の田中健一朗さんのFacebook投稿を読んだからだ。 【お知らせ】東京都「業態転換支援事業」の注意点(17:58追記) 先日、ご紹介した都内の飲食店向けに「テイクアウト」「宅配

          業態転換支援事業を申請した。

          借入完了【巣鴨信用金庫2000万円】

          2月7日から動いてた「普通枠」での借入完了。 これがあったので、4月は生き残れた。早めから動いていて本当によかった。 今週から5月が始まる。今後も行動あるのみ。 まだまだ僕らにはやれることがたくさんある。 僕たちの信じる道を進んで行こう!

          借入完了【巣鴨信用金庫2000万円】

          実弾を用意しよう(みずほ銀行編)。

          昨日(22日)、申込完了してきましたので、ご報告です。 ①あっせんの面談をする日の予約(←4月6日) ②あっせんの資料を作成して持っていく ③上手く行けば当日あっせん書交付(←4月15日) ④それを持って金融機関に行く(←4月20日) ④' 申込みをする(←4月22日) ⑤保証協会と金融機関の審査 ⑥保証協会の保証決定 ⑦金融機関からの振り込み(現金ゲット) 「保証協会の審査に1ヶ月は掛かり、振り込みまでいくには、6月に入りそう。」とみずほ銀行の担当者が言っていた。GWも

          実弾を用意しよう(みずほ銀行編)。

          業態転換支援(新型コロナウイルス感染症緊急対策)事業

          こんばんわ。 なんとか3月度の給与振り込みを終わらせることができました。 給与は乗り切ることできました。 日頃のスタッフのがんばりのおかげです。 ありがとうございます。 あとは月末。 さて、今日SNSを賑わせてたのが、これですね【業態転換支援(新型コロナウイルス感染症緊急対策)事業】。 実にユニークな助成金が出てきた感じ。政府関係機関も色々と考えるものです。ありがたい限りです。 早速、申請したいと思いますが、カ)の「根拠資料」が必要で、見積もりを取らなければならないので、

          業態転換支援(新型コロナウイルス感染症緊急対策)事業

          東京都感染拡大防止協力金

          営業自粛、営業時間短縮の協力金として、東京都が都の予算から出す助成金で、1事業所50万、2事業所以上は100万円だ。詳しい要項はこちら。 4月22日から申し込み開始ということで、朝から準備してましたが、朝確認したら、「15時から申し込みサイトオープン」となっていたので、15時まで待っていた。 このサイトからオンライン申請。 フォームで入力するところが多い中、 ・東京都感染拡大防止協力金申請書兼事前確認書 ・誓約書 はフォーマットをダウンロードして記載後、写真(またはスキャン

          東京都感染拡大防止協力金

          実弾を用意しよう(みずほ銀行編)。

          先週金曜日の続きです。 おさらいです。 セーフティーネット4号融資(2000万円)と新型コロナ特別融資(500万)のプロセスは、 ①あっせんの面談をする日の予約(←4月6日) ②あっせんの資料を作成して持っていく ③上手く行けば当日あっせん書交付(←4月15日) ④それを持って金融機関に行く(←4月20日) ④'申込みをする(←4月22日予定) ⑤保証協会と金融機関の審査 ⑥保証協会の保証決定 ⑦金融機関からの振り込み(現金ゲット) 今日は必要書類持って、みずほ銀行六本

          実弾を用意しよう(みずほ銀行編)。

          実弾を用意しよう(みずほ銀行編)。

          昨日の続きです。 セーフティーネット4号のプロセスは、 ①あっせんの面談をする日の予約(←4月6日) ②あっせんの資料を作成して持っていく ③上手く行けば当日あっせん書交付(←4月15日) ④それを持って金融機関に行く(←4月20日予定) ⑤保証協会と金融機関の審査 ⑥保証協会の保証決定 ⑦金融機関からの振り込み(現金ゲット) 早速、みずほ銀行六本木支店へ電話しました。 法人営業かと思いきや、ビジネス金融センターという保証協会などの担当している部署が担当ということで、来週

          実弾を用意しよう(みずほ銀行編)。