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一員ってか、面々を揃えたい。

これは正社員(ウェディングプランナー)募集の記事です。
どんな人に来て欲しいかというと、面々のになってくれる人で、それを少し解説します。


面々とは何か。

一員とか、顔ぶれとか、組織になるといろんな言い回しがあります。
微妙にニュアンスが違う気がするのですが、今回は「面々を揃えたい」です。
一員」っていうと、集合体の中に紛れ込んでる・影がうすい・影響力が小さいみたいな存在価値が低いような気もする。それは勿体無い。
他方で、「そうそうたる顔ぶれがそろう」だと、「ほとんどの人が優れた能力を持っている」 という意味になります。
「そうそうたる面々がそろう」だったら「それぞれが優れた能力を持っている」という意味になります。
どちらも「多くの人」を表しますが、「面々」は「それぞれ」であり、「顔ぶれ」は「全体的(ざっくり)」という意味合いになります。
そう捉えると、「それぞれの能力や個性を尊重し、集結させたい。」と思っているので、我々は「面々を揃えたい」のです。

では、どんな人が社内外にいるのか。

まず、FOLK FOLKにはPHILOSOPHYがあります。

FOLK( 人々 ) の名の下に。
All the Strokes for All the Folks.
どんな人でも認め合い、どんな人でも好奇心が踊る。
全く新しい複合自由なハコ。
世代・性別・国籍・ジャンル、あらゆる個性を尊重する心。
他人の弱みよりも強みを見つけるのが得意な人々。
その人々が自由にハコを使いこなして働く環境。
惹きつけられるように、
国内外からどんどん人々が集まってくるムーブメント。
FOLK( 人々 ) の名の下に、
共感と協働を生み出す社会を創ることが我々の役割です。

https://www.folkfolk.jp/phillosphy

この哲学・使命を元に集まっている人々が現在のスタッフやパートナー企業のみんなです。
言葉にすると難しいかもしれませんが、一生懸命で熱量があり、目的を見失わずに諦めない熱量、弱みと強みを交換できる相互扶助、誰かのためになりたい利他的な精神、自分のポテンシャルを最大限活かす環境でベストを尽くす。そんな働き方を体現しています。

ウェディングの多様性を乗りこなす

僕が創業した12年前からウェディング業界も変遷し、婚礼文化の固定概念は徐々にほぐされ、伝統的に重んじることを継承しつつ、現代社会に必要なアップデートを繰り返している。温故知新ってやつでしょうか。
そんな中で、FOLK FOLKは「圧倒的な自由」を追い求めています。

FOLK FOLK Wedding
毎回毎回その表情を大きく変える、ふたりのためだけの空間。
「らしさ」と「自由」と「クリエイティブ」をスパイスに
過去と未来への感謝を表現する結婚式。
folk( 人々 ) と folk( 人々 ) が
出会い、誓い、心踊る。
個性の数だけ変化する全く新しい結婚式場。
コース料理でも、ビュッフェでも。
ご祝儀制でも、会費制でも。
大人数でも、少人数でも。

https://www.folkfolk.jp/wedding

ってことは、この自由(多様性)を乗りこなすことが必要になってきます。
敷かれたレールが無くて、自分で道を作らないといけない。
そうなると、従来の結婚式場やホテルなどの形式的フレームワークから脱線しないといけない。ただ事務的な進行管理をするプランニングではなく、カップルの求めているものをヒアリングし、知恵を絞り、アイデアを提案し、FOLK FOLKらしさも伝え、具現化する力が必要です。
「FOLK FOLKのスタイルに憧れていて、ここで働き学びたいです」だけだと、置いてけぼりになる可能性が高いです。
「学びにくる場」ではなく「自分の才能を発揮する場」です。
もちろん僕自身コーチングもしてますので、スタッフみんな花が咲き活躍するよう日々壁打ち役をしています。働きやすい環境をつくります。

会社としても多様なチャレンジを。

結婚式場でありながら、カフェがあり、ホステルがあり、公園があり、多種多様なサービスを展開しています。
それら全ての起点となるのが結婚式(結婚するカップル)だと考えています。
結婚する前後のサービスとして何ができるか、どんなことで喜んでもらえるか、日々模索して、これだ!と思うアイデアを形にしています。
ですので、スタッフも多種多様です。めっちゃ愉快な仲間です。ウェディングの話だけではなく、飲食・観光・社会、あらゆる会話が飛び交っています。事務所や厨房での会話がとても楽しくて、学びも多いです。

給料、言い値です。

雇用条件について。
ちょっと変わってますが「給料言い値」です。
これには色んな思いがあるのですが、まずは「自分の価値は自分で決めよう」「会社に決められた給料で働くことをやめよう」って思いから、ずっと前からこうしてます。
だから、上手く自問自答をして欲しいのです。
どんな動きをするのか、そのアクションからどんな成果があるのか、それに対してどれくらい自分の価値を認めるのか。
「周りの同い年が**万円もらってるから、それくらいかな。」っていう対外的な要因に合わせることはやめましょう。自分の内側に向き合って欲しいです。
そして、豊かな私生活を送るための生活コストも考え、仕事とプライベートをひっくるめて月給・年収を決めてください。
自分で宣言したからには、「それ相当の活躍をしなくては!」という心地よいプレッシャーとモチベーションで働けると思います。

【募集要項】
職種:ウェディングプランナー
応募資格:ブライダル業経験者(担当件数10回以上)
22歳〜35歳
雇用形態:採用から3ヶ月はアルバイト契約 (その後登用試験を経て正社員へ) ※即戦力!即正社員!の場合も稀にあります
休日休暇:週休2日(火曜を含む平日)・年末年始休暇・夏季休暇
普通免許要
給与:言い値
性別:不問

【求める人物像】
・あらゆる事業に興味を持って取り組める方
・FOLK FOLKの理念や哲学に賛同してくれる方
・コミュニティデザインや地方創生に興味がある方

【お問合せ】
Instagram DMより
■TEL 0596-65-6910
面接の際は、履歴書・職務経歴書・自己アピール資料を忘れずにお持ちください。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。
「ところで、お前誰やねん」って感じですよね。
FOLK FOLK Inc.の代表なんですが、色々と事業をしてます。
誰の元で働くのか、どんな人に共感して、誰の船に乗ってどこを目指すのか。これも非常に重要だと思いますので、僕の情報もいくつか添付しておきます。
個人のまとめサイト:https://michiyahigashiyama.co/
Instagram:https://www.instagram.com/michiya_higashiyama/

皆様の勇気ある一歩、ワクワクする一歩、人生の天職か人生の寄り道か、どんな形であろうとご連絡をお待ちしております!
どうぞよろしくお願いします!!

PS.
FOLK FOLKの最大のメリットは、「FOLK(人々)と出会える」ってことだと思います。それは社内外問わず、たくさんの出会いがあります。
大袈裟かもしれませんが、人生変わることがあります。この記事のサムネイルはそんな出会いや交流の片鱗です。よしなに。

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