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【シェアハウスはコミュニティと呼べるか?みんなで生きていくとはどういうことか?みんなの範囲はどこまでか?「終わりなき日常を生きろ」であり、あるいは「世紀末を”越えた”作法として】

言葉にすること。言葉にしないこと。教えることと、教えないこと。映画「夢みる小学校」を見て思ったこと。

自分にできることは小さくて、でもそれに怯まないで続けてくこと。自分だけが答えを知ってるわけではないことを知り、常に他者と出会うこと。あるいはそんなことを知るためにこそ、人は学ぶんだということ。

ドラマチックはいらない。ひとり一人の暮らしは、いつだってそのままでドラマだ。これまでも。そしてこれからも。東日本大震災から10年。

意味は後から見えてくる。学ぶことは生きることそのもの。

”もどかしい時間=試行錯誤の時間”をこそ見守りたい。”従来型の学び”か”あたらしい学び”かとか言う前にやりたいこと。

  • 教育の話をしよう

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