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ちょいちょい書くかもしれない日記(友人)
けっこう頻繁に拙宅を訪ねてくれる友人たちが、この週末、我が家で過ごしている。
猫たちももうすっかり慣れて、いちばん警戒心の強い長男猫も、もう自分から撫でられにいく。
腰をトントンしてもらったり、撫でてもらったり、ブラッシングしてもらったり、もうやりたい放題だ。
私が様々な厄介事で取り込んでいても、彼女たちが猫たちを構い倒してくれるので、とてもとても助かっている。
猫たちは「私がたいへんに忙しくしている」という事実は理解するものの、それが自分たちとの時間を減らす理由になる、とは思ってくれない。
私は疲弊するし、猫たちもフラストレーションが溜まる。
その点、友人たちが来てくれると、猫たちは退屈しないし、存分に甘えて幸せそうだ。
そして私も、彼女たちがいるのできちんとした食事をしようと努めるので、これまた助かる。
とにかく今のバタバタを、しっかり食べて極力寝て、どうにか仕事を進めながら乗りきりたい。
いのちだいじに、という、かつて無邪気に口にしていたフレーズがいかに実感のこもった、重要な、そのくせ実行が難しいものか、この歳になるとしみじみ実感する。
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