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ちょいちょい書くかもしれない日記(ボタ雪)

午前は気圧にやられてへたれていた。猫たちがかわりばんこに一緒に寝てくれて、暖かかった。
午後からはどうにか立て直して学校へ。
寒いので、山道には雪が残っている。夕方から、また降るかもしれないなと思いながら、車を走らせた。
昨日、雪が積もったというより、積もった雪がいったん溶けてまた凍ったガレージのスロープでちょいと滑った。
よく滑る場所だったこともあって心の準備はできていたものの、今度は、悪い膝を庇って身体を支えた腕の付け根が痛い。
板書で腕を上げるのがなかなかの地獄なので、かぶれたら嫌だなあと思いつつも、湿布を貼っての出陣だ。
痒くなる前に剥がそう。ハダヨワさんなので、加減が少々難しい。

学校に着くなり、今日は講義室の近くで工事が行われる予定なのでちょっとうるさいかも、と言われる。
まあ、マイクがあれば大丈夫だろうと高を括っていたら、途中、それでも聞こえないくらいうるさいときがたまにあって、閉口した。
でも、工事のスケジュールはどうにもならないもんな。
用意してくれるおやつ皿、最終日の今日は、私の大好きな細いカプリコが大増量していて笑ってしまった。
いけないと思いつつ、2本も食べてしまった。
いつも食べない昼ご飯だって、しっかりいただいたというのに。
今年は、過去イチ真面目な学生さんたちに、本当に助けてもらった。
やる気のある学生さんは、講師の気持ちをうんと引き上げてくれる。
ありがたかったなーと思いながらの帰り道、案の定、高速道路で雪が降り始めて焦った。
山道はもはやだいぶ積もっていて、前を見るのも大変な吹雪だった。
スタッドレスにしておいてよかったな~! と実感しながらそろそろと下り坂やヘアピンカーブをクリアして帰宅。
渦中の日産車ではあるが、私は今のところ、たいへんハッピーに乗っている。頼むから、会社の偉い人たちが最善の選択をしてくれますように。

凍ると嫌なので、ガレージのスロープの雪をちょいとかいて家に入ったら、それだけですっかり手足がかじかんでいた。
お風呂に入って、小鍋で豚肉の味噌鍋を作って食べて、くたびれ果ててベッドにひっくり返る。
新しい一太郎が届いていたので、バージョンアップせねば。
あとで、落ち着いてやろう。

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椹野道流
こんなご時世なのでお気遣いなく、気楽に楽しんでいってください。でも、もしいただけてしまった場合は、猫と私のおやつが増えます。