ちょいちょい書くかもしれない日記(連休)
なんだかここしばらく連休多くない? などとぼんやり思っていたら11月である。
とりあえず、朝、ハロウィンの飾りを引っ込めた。
ひな飾りでもあるまいし、かぼちゃの撤収などはそう神経質にやらなくてもいいとは思うが、思い出したときに片付けておかないと忘れそうだ。
先日、母の買い物のために大阪に出たとき、「もう?」と驚きながらも買っておいたクリスマスの飾りを、これまた覚えているうちに持ち出してしまおうかと思ったりする。
さすがにまだ早いかな。
でも、お店はハロウィンが終わったらすぐクリスマスの設えになるもんね。いいのでは?
それに、長く飾れたほうが嬉しいし。
私はクリスマスがとても好きなのだ。
というか、クリスマスだのおせちだの、もうすっかり年末の仕込みが始まっていて、なんだか気が急く。
昔から毎年たのんでいるおせちとお正月のご馳走は、ひとりになってもやはり頼みたい。
友人たちが一緒に年を越してくれるのが、とてもありがたく感じる。
体調不良と母のあれこれで仕事が思うように進まず、年内に形にしなくてはと強く念じているものが山になっている。ヤバい。
というか、この週末にやらなくてはならないことが多すぎる。
午後から講義。
学校で、もう私の担当を離れた学生さんたちが通りすがりに声をかけてくれるのが嬉しい。
非常勤講師なので毎日学校にいるわけでもないのに、覚えてくれているだけで、十分過ぎるほどありがたいな~と思う。
あと、みんな学校生活が楽しそうで、何だか眩しいな~とも感じる。
毎日当たり前みたいに一緒に過ごしている友達と、卒業式を境にパタリと会わなくなる不思議。
そして、きっと寂しくなると思いきや意外と平気なことにむしろショックを受けた、あの頃のことを思い出したりもした。
いや、友達と会えないことは寂しかったのだが、それよりも学校にもう行かなくていいんだという安堵感が大きかったのだ。
だからといって学校生活が嫌だったわけではない。
中高に関しては、私は母校が大好きだ。
ただ、朝から活動を始めるのが凄く嫌だった。それだけのことだと後に気づいた。
朝は寝ていたい。
今もそこは変わらないが、早起きの理由が猫の世話なら仕方がない。耐える。