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ちょいちょい書くかもしれない日記(寿司をパスする)

学校のお昼は、「豚キムチ、唐揚げ、卵スープ」だった。
あまりからい食べ物は得意でないのだが、豚キムチはそんなにからくはなかった。
やたらご飯が進む。つい完食してしまった。
控えめにの誓いは、もはや反古にしたほうがよさそうだ。
今の学校は珍しく講義が45分(他の学校は90分)で、都度10分の休憩を挟む。
そのたびアイスコーヒーをいただいているせいか、全然眠気が来ない。
そのかわり、帰ったらグンニャリしてしまうのだが、それはそれでよく眠れて悪くない。

今日の帰りは、何となくくら寿司に寄った。
とりあえず茶碗蒸しを食べながらメニューを眺めていたら、ふと「焼き芋の天ぷら」が目についた。
わざわざ焼いた奴を揚げるのか……と興味本位で食べてみると、これがとても美味しい。
ちょっと厚めの衣はカリッとしていて、焼いてねっとり感が出た芋との対比が食感的に楽しい。
お芋も甘い。塩をぱらりと振って食べたらなお甘さが引き立ってよかった。
結局、お寿司を食べずに、焼き芋天ぷらを3皿食べて帰ってきた。
お昼をしっかり食べたので、お芋だけでお腹がいっぱいになってしまったのだ。
通年やってくれたら嬉しいけれど、たぶん季節ものだろうな。
家で天ぷらをするとき、わざわざ焼き芋を用意するのはちょっと面倒臭いかも。丸干しタイプの干し芋を揚げたらどうだろう。

本当は夜に少しでも執筆の仕事を進めたいが、マジで余力がない。
まだ無理はしないと自分に言い聞かせ、帰宅してからは、次回の講義の予習と猫の相手以外は極力、何もしないようにしている。
代わりに本を読む。すぐ眠くなるので少しずつだけれど、極端にアウトプットが少ない今は、インプットを増やすいい機会だ。
今得る知識はたぶん、この先の私を支えてくれる大切な糧になる。そんな気がしている。

帰りに食べると夕飯が早いので、寝る前に妙にお腹が減る。
フリーズドライの小さなにゅうめんを食べて、胃袋と折り合いをつけた。
まさに、小腹塞ぎという感じ。
「インドの台所」を読みながら寝るのに、腹ペコはつらすぎるのだ。

こんなご時世なのでお気遣いなく、気楽に楽しんでいってください。でも、もしいただけてしまった場合は、猫と私のおやつが増えます。