「継続」というたった二文字

どうも、皆様おはこんばんにちは青山ミチルです。

僕は、作曲、レーベルの運営をしています。よろしくお願いします。

10年前、東京のいろんなクラブで電子音楽のライブ活動をしていた。

毎月出さしていただけるイベントがあって、とても勉強になった。

コロナになる前に、いろんな会場でプレーできたのは本当に恵まれていたと、今なら思う。そして、アンダーグラウンドではあったが、とても刺激的な出会いが数多くあった。

主催者のmuhくんには本当に感謝している。

出会いは、mixiだったように思う。

今では、神楽坂でkaguraneというイベントのブッキングマネージャーになっているみたいだ。

その時のシーンは、各々の好きな音楽を思う存分に掘り下げていて、誰にも媚びず、自由だった。

あの頃が懐かしいと思う。

当時は、それぞれが一匹オオカミみたいな感じだったけど、また、一匹オオカミ同士が集まって、前よりもちょっと深い話がしたいなと思う。

あの時からのそれぞれの10年があったと思う。

音楽をやめちゃってる人も、家族を持った人もいるだろう。

10年という月日は、なんという膨大な決断を内包してきたのだろう。

あの時、あの空気を吸えたことに感謝。

物事を継続することの過酷さ、やりたくてもやれない環境にいる人もいるはず。

精一杯、好きなことを深めたいと思う。






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