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「アクアポリン」の起源
もともと生命は水中で芽生え、さまざまな種類の生命体へ進化していきました。
水の中にいる時は、細胞は水不足を心配する必要はなかったのですが、陸上で生活するようになったとき、体内の水不足はとても深刻であることが刻み込まれました。
水は生命体にとって不可欠。そのためアクアポリンは、単細胞のバクテリアや植物、動物、ありとあらゆる生物に存在しています。
陸上で生活するために、水不足にならないように、アクアポリンが活躍したと考えられます。
現在、人類も含めて哺乳類では13種類のアクアポリンが見つかっており、それぞれに役割を持っていることがわかりました。
次回も、アクアポリンについて深く探っていきます!!