瞳の奥に
Netflix配信。観ました。
大どんでんものを、チェックして、マイリストに追加しています。
こちらも、エンディングが想像できない作品として、紹介されていました。(色々な作品をご紹介してくれるYouTuberさんの動画を参考にしています)
シリーズものなので、六話まであります。正直六話までどういう着地になるのか分かりませんでした。
そして、六話に入るくらいまで、なぜこれが大どんでんものとしておすすめされていたのか、首を傾げておりました。
今思えば、大どんでん返しは、最後の最後にどうなるかですから、当然でした。
序盤、最近のネトフリによくある、幻覚や幻想、SF的な空気感がありましたよね。幻覚であれば、<なんでもあり>なので、正直面白くないと私は思っています。
幻覚を乗り越えて、きちんとSFであり、ミステリーであり、ホラーであると、フィクションとして楽しめるわけです。
ここからはネタバレに近いです。
私がこのエンディングを観て、思い出した映画があります。
「ノイズ」です。私の好きな作品の一つ。
筋書きなどは全く違いますが、背筋がゾッとする感覚はその時と同じだったのです。
まあ、「ノイズ」の方が100倍好きではありますが。
気持ちの良い終わり方ではもちろん無いですが、エンターテイメントとしては、楽しかったですよ。
久しぶりにシャーリーズセロンの「ノイズ」観たくなりました!!!