HYBEとミンヒジンさん
知らない方は知らない話題。KPop界隈では今一番大注目の、HYBEと女性ディレクターの闘い。日々情勢も変わりまして、開示されるネタも更新されるため、ついて行くことが大変ですね。
没発当初と今の各々の立場が変化しているので、一概にどう、とは言えないのですが。
日本の少し前の巨大事務所。国民的アイドル解散とその女性プロデューサーの壮絶な争いがありました。あの時感じた、なんとも言えない、みんなが望んでいることではないのにそういう道を進み続けてしまう・・・・ファンからすると残念極まりない。
パンシヒョク会長とヒジンさんがどういう親交関係だったのか分かりませんが、ニュジ( Newjeans)大成功を快くは思っていなかったとしたら、初めからお二人の糸が絡まってしまうことはわかりますね。そんな会長に対して、アイリットちゃんがパクリである、という言い分で応酬したヒジンさん。これはKPop界隈で炎上することとなりました。闘いの前半戦はどうであれ、この件の着地点として、皆がWINWINとなるには・・・・私のあくまでも個人的希望ですけど、一つの方法を考えてみました。(現実的には無理だろうけれど)
大きい方、すなわちHYBEが、傘下にあるADOREヒジンさんに対して深い懐を提示すること。
<ニュジの成功は、ヒジン氏の世界観、センス、などが大衆に受け入れられた証。引き続き彼女のプロデュース下でニュジを育て世に放っていくことをHYBEとしても希望する。> こうすることでHYBEにも利益は大きいですし、アーティストとディレクターの強い絆も保たれるため、各々のメンタルは好転し、作品にも良い影響をもたらすでしょう。会長(会社)とディレクターとアーティストの三者がベターな立ち位置を保てることになりませんか。
ただディレクターとして傘下の子会社ではなく、自身のみの力でアーティストを育て、利益も純粋に自身たちのものとしたい、そのようにミンヒジンさんが頑なに考えてしまうなら、やはり上手くはいかないでしょう。
ここは10代の才能あるアーティストの利益を守るため、大人たちがほんの少し互いに譲り合えるのになら、本当にうまくいくはずです。
皆さんはどうお考えでしょう。