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ザ・ドア 交差する世界
観ました。(アマゾンプライム配信)
もう一人の自分と遭遇する的なお話。
ドイツ映画でした。ドイツものは割と好き。感覚が全体を通して、日本と似ています。(同じドイツの作品 「グッナイト・マミー」についても書いていますので、よろしければご覧ください)
現地をかつて訪れた時も、どこか安心感はありましたしね。
SFサスペンスです。ちょっと無理はありますが、どうなっていくのかな・・・・と続きを見たい思いは継続しました。
最後は納得まではいきませんでしたが、まずまずの着地点だったのかなーと思います。
もしもあの時、こうしていれば、ああしていればということは、人生でよくありますよね。できることなら時を戻してやり直したい、とか・・・。
主人公は娘を亡くしてしまうのですが、不思議なことが起こり、話は進んでいきます。
考えさせられるような重い作品ではありませんので、気軽に観られますよ。