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知事選その後。

今朝(11/23)Xを開いてびっくり。 この前の兵庫県知事選で風向きの変化による大衆の気持ちの変化が、再選を実現したと思った矢先。

まさに風向きが作られたのか、報酬があったのかなど、公選法違反云々と、潮目の変わったツイートが溢れておりました。

SNSについてはもはやそれ無しの世の中はありえないですし、居住地域が何万キロと離れていても、同じ意見を持つ人と会話もできるので、ネットの影響は計り知れません。誰かが、世論を動かしたく、発したコメントがバズり、そこに賛同するもの、反論するものが大きな波を作る。それが人工的なのかという話は、埒があきません。

ただ今回とある女性が、(巷では自己顕示欲と言われてしまっていますが)候補者のS氏とタッグを組んで働いたと。自分の功績もあるでしょ、と言わんばかりのSNSやnoteを掲げ、とてつもない大きな事案に発展しつつありますね。  公選法違反かどうかは別として、その女性のメンタルが逆に心配になります。

県民は果たして、無意識のうちに印象操作をされたのか、情報を目にしながら精査していくことが悪いことなのか、とても難しいですね。SNSの発展に合わせて法の整備も明確にすれば良いと感じています。

それにしても、互いの<綱引き>はまだまだ続いています。どう解決していくのか見守りたいですね。

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