聖なる鹿殺し
観ました。
滞在先のホテルで、残り一時間くらいをスマホで観ると言う形でした。
<後味の悪い映画>特集でチェックしていたのかと、勘違いするほどの作品でした。(私とYouTubeなどでいろいろな作品を紹介している動画をよく参考にしています)
<後味の悪い映画>といえば、私は「セブン」が一位です。あとは「ウィッカーマン」かな。
その二つは、それでも刺激的ですし、ハラハラドキドキしますから、娯楽として映画を楽しむとしたら、まだ納得できますが、今回は観ていくうちになぜかどんより、とても重たい気持ちになりました。ですので、ちょっとその視聴時間が結果としては、もったいなかった、と感じてしまいました。
まあ、知らない作品に出会うことが映画鑑賞の醍醐味と思えば、経験値が増えたので良かったと言えます。またニコールキッドマンが美しかったので、そこは満足しています。
次に観るのは、もう少し良い意味でワクワクする作品にしたいと思います。