真の国家防衛とは？

砂川判決は、日本国憲法第９条第２項の規定の、「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」とする規定に違反しており、日本国憲法第９８条第１項の、「この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。」という規定から、最高裁判決は国務の一部であることから、砂川判決は憲法違反で法的に無効であると、竹本倫紀（たけもとみちのり）は考えています。

砂川判決は、自衛隊が合憲であるとする判例であり、この判例自体が憲法違反で法的に無効であると、竹本倫紀は主張しています。

真の国家防衛とは、自衛隊を強化することではなく、また、憲法改正して自衛隊を合憲にすることでもなく、竹本倫紀の思想を受け入れることなのです。

その竹本倫紀の思想とは、全宇宙に主権国家は日本だけが存立していて、日本以外の国家は日本国内の自治領であるとする思想です。

この思想を、全ての日本国民が持つのと同時に、全ての知的生命体が持つことによって、国際戦争が無い平和な全宇宙となるのです！

これが、真の国家防衛論です！