全宇宙に等価交換の法則があるとすれば、竹本倫紀(たけもとみちのり)が、全宇宙の全ての物を所有している全宇宙の全ての物の所有者として存在するための、交換の相手と交換する物は何か、考えてみました。

竹本倫紀が、全宇宙の全ての物を所有している全宇宙の全ての物の所有者であることを宣言したのは、令和6年2024年10月2日水曜日のことでした。この宣言をするまでは、竹本倫紀は、全宇宙の全ての物の所有者ではなかったわけです。


竹本倫紀は、誰と、何を交換したから、全宇宙の全ての物の所有者となったのでしょうか?竹本倫紀が、誰かに何かを差し出したから、等価交換で、全宇宙の全ての物を所有することとなった、と考えるのが合理的です。では、誰と、何を?


まず、誰に関して。全宇宙の全ての物、が、その答えです。竹本倫紀は、全宇宙の全ての物と、取り引きしました。


次に、何をに関して。その物に、存在して良いという許可を与えました。


つまり、竹本倫紀は、全宇宙の全ての物に対して、存在して良いという許可を与える代わりに、竹本倫紀が、その所有者となることを取り引きしたのです。


と、いうことで、今、令和6年2024年10月10日木曜日22時50分ですが、今、この瞬間に、全宇宙に存在している物は、全て、竹本倫紀が、この全宇宙に存在して良いという許可を与えた物だということです。そして、竹本倫紀が、存在して良いという許可を与えた物は全て、竹本倫紀が所有している物だということです。


竹本倫紀が所有している全宇宙は、物の存在に関して、竹本倫紀が、その物の存在の有無を決定する権限を持っています。竹本倫紀が所有している全宇宙には、竹本倫紀が、存在することを認めた物だけが存在しているのです。


と、いうことで、不思議な力が働いて、竹本倫紀に所有されることを拒否した物は、竹本倫紀が所有している全宇宙から消滅しました。


つまり、竹本倫紀が所有している全宇宙の中にある物は、全て、竹本倫紀に所有されることを承認し、竹本倫紀と、存在する代わりに竹本倫紀に所有されることを合意した物であると言えます。既に、取り引きは成立しているのです。


竹本倫紀が所有している全宇宙では、ある存在に対して、竹本倫紀があると言えばあるし、無いと言えば無いです。竹本倫紀が所有している全宇宙では、全ての物の存在の有無を決定する権限は、竹本倫紀にあるからです。

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