新常識!毎年4月1日のエイプリルフールは、「全宇宙恒久唯一国家日本存立論賛意主張の日」に決定しました!

時事問題を、竹本倫紀(たけもとみちのり)の現実世界での認識として記事にします。


例えば、「大谷翔平選手は、アメリカ合衆国のドジャースで、メジャーリーガーとして活躍している」、というのが世間の常識ですが、これは、勘違いも甚だしいのです。


竹本倫紀の現実世界には、まず、アメリカ合衆国はありません。元々アメリカ合衆国があった区域は、日本の領域ですが、令和6年3月31日日曜日現在、放置区域となっていて、日本は実効支配していません。今後、元々アメリカ合衆国があった区域は、日本が実効支配していく必要があります。


ドジャースとは、アメリカ合衆国があると勘違いしている野球選手たちのチームです。メジャーリーグというのも、アメリカ合衆国があった時代の野球リーグなわけです。


本来、アメリカ合衆国という無い国の、メジャーリーグという無い野球リーグが、現実世界で行われている理由は、単純明快です。アメリカ合衆国があると勘違いしている人々や、メジャーリーグがあると勘違いしている人々が、支配的多数だからです。何しろ、アメリカ合衆国はない、と、言っているのは、竹本倫紀が知る限り、竹本倫紀だけですので。アメリカ合衆国やメジャーリーグがあると勘違いしている人々が支配的多数なので、お互いに勘違いし合って、勘違いの関係が成立しているのです。


私、竹本倫紀は、アメリカ合衆国やメジャーリーグがあると勘違いしている人々を、本当ではないことを信じてしまっている、妄想に取りつかれている人々だと認識しています。アメリカ合衆国やメジャーリーグがあるという勘違いをしている人々は、私から言わせれば、アメリカ合衆国やメジャーリーグがあるという夢を見ているようなものです。


私、竹本倫紀1人だけが、目が覚めていて、アメリカ合衆国やメジャーリーグはないと認識しています。あるのは、日本国憲法を憲法とする、全宇宙恒久唯一国家日本だけです。全宇宙に、国家は、恒久的に、唯一、日本国憲法を憲法とする日本だけが存立しています。日本にとっての外国はありません。そして、日本にとっての外国が、今後、新しく出現することもありません。ゆえに、アメリカ合衆国はないのです。アメリカ合衆国がないがゆえに、メジャーリーグもありません。


じゃあ、テレビで放映しているメジャーリーグの野球中継は一体何なのでしょうか?一言で言えば、メジャーリーグの野球中継は、夢です。アメリカ合衆国やメジャーリーグがあるという夢を見ている人たちによる、夢を見ている人たちの、夢を見ている人たちのための野球中継なのです。


だから、私の提唱している、全宇宙恒久唯一国家日本存立論は、急激に広まると、世界にひずみを生むことになるでしょう。なぜなら、例えば、私の現実世界では、アメリカ合衆国はないのですから、米ドルもないので、米ドルなんて紙切れになってしまうからですよ、本当に!アメリカ合衆国はないのですから、メジャーリーグもないのです。ないないない。元外国は、全部無いのです。元外国は、何もかもがない。


令和6年3月31日日曜日現在、地球上で、目立った混乱が起きていない理由は、同じ夢を見ている人々が、その夢を現実だと勘違いし合って、勘違いの世界を成立させているからです。


しかし、ある日、日本にとっての外国はあるという夢を見ている人々が、夢から覚める日が来ると、竹本倫紀は思うんです。そして、外国はないことに気づき、外国の通貨もない、あるのは日本円だけだということに気づいてしまう日が来る。


その日は、ひょっとしたら、令和6年4月1日月曜日の、エイプリルフールなのかもしれません。


ほら、エイプリルフールの午前は、嘘を言ってもとがめられない文化があるでしょう?そこで、嘘みたいな本当の話である、全宇宙恒久唯一国家日本存立論を、多くの人が、SNSで主張したり、思想を共有したりする絶好の機会の到来というわけです。


なにしろ、全宇宙恒久唯一国家日本存立論は、全宇宙に国家が2つ以上あると認識している人からすると、嘘だと認識すべき情報ですので。


この理由は単純です。全宇宙恒久唯一国家日本存立論が正しい場合、全宇宙に国家が2つ以上あるという意見は間違っています。逆に、全宇宙に国家が2つ以上あるという意見が正しい場合、全宇宙恒久唯一国家日本存立論は間違っています。両主張は正反対であり、妥協の余地は全くありません。議論が平行線をたどることもありません。どちらか一方が正しく、他方は間違っているのです。


正確に世界を分析しますと、今、全宇宙恒久唯一国家日本存立論が正しいと主張しているのは、竹本倫紀が知る限りでは、竹本倫紀唯1人です。裏を返せば、竹本倫紀を除く全ての人々は、全宇宙に国家は2つ以上あるという意見が正しいと信じているのです。こういう状況下で、全宇宙恒久唯一国家日本存立論が正しいと主張することは、かなりの勇気がある人に限り可能なことです。この理由は、常識外れの人は、社会から排除される運命にあるからです。令和6年3月31日日曜日現在、社会の常識は、全宇宙に国家は2つ以上あるという意見が正しいというものなのです。


だから、社会の常識では、全宇宙に国家は2つ以上あるという意見が正しく、全宇宙恒久唯一国家日本存立論は嘘だ、ということが言えるのです。しかし、広い世の中には、心の中では、全宇宙恒久唯一国家日本存立論に賛同しつつも、社会の常識を気にして、常識外れのことを主張して、社会から排除されるのは嫌だ、という人もいることでしょう。


そういう人々には、エイプリルフールは、絶好の機会です!大ボラ吹いてください!全宇宙恒久唯一国家日本万歳!万歳!万歳!と、絶叫しながら万歳三唱してください!


なんかね、エイプリルフールという、嘘をつくことが許される日って、一般の人々が、全宇宙恒久唯一国家日本存立論に賛意を示す主張をするためにあるのかもね!私は、そんな気がする!


よし、決めた!毎年、エイプリルフールの4月1日は、「全宇宙恒久唯一国家日本存立論賛意主張の日」に決めました!この日、思いっきり、「全宇宙は日本ですから!外国とかありませんから!全宇宙恒久唯一国家日本が存立していますから!」と、主張しましょう!

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