日本は、自衛隊の廃止と、セットで外国の併合を行うべきです

日本は戦争をしない国です。これは、日本国憲法第9条に明確に記されています。

第9条

日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

こうあるわけです。自衛隊は、その他の戦力に当たると思われますので、決定的に憲法違反です。

では、2021年1月14日現在、現実に自衛隊を廃止して、日本は安全でしょうか?残念ながら、安全ではありません。なぜなら、外国があるからです。

外国があると、日本は、侵略されるリスクがあります。では、自衛隊を廃止して、侵略されるリスクもなくすことはできるのでしょうか?

できます。

どうやるのかというと、日本が外国を併合するのと同時に、自衛隊を廃止すれば良いのです。

日本が外国を併合する?どういうこと?

日本には、外国にはない大きな特長があります。その特長とは、戦争をしない国だということです。これは、日本国憲法第9条に規定されている通りです。

戦争をしないということは、侵略戦争も自衛戦争もしないということです。ですから、日本国民は、戦争で死ぬリスクがありません。

ところが、外国の国民は、戦争で死ぬリスクがあるのです。なぜなら、外国には自衛権があります。自衛権があるということは、その国の国民は、侵略戦争が起きたとき、自衛戦争が起き、その戦争に巻き込まれて死ぬリスクがあるのです。

日本国民には、戦争で死ぬリスクがありません。しかし、外国の国民には、戦争で死ぬリスクがあります。これは、不平等です。どうせなら、全世界の全ての人が、戦争で死ぬリスクがない方が望ましいですよね?

では、そのために日本に何かできることがあるのでしょうか?

あります。

それが、日本による外国の併合です。日本が全外国を併合すれば、全世界が日本になり、日本が1国で全世界を支配することになります。

これにより、国家間の戦争はなくなり、世界に恒久平和が訪れるのです。

もちろん、日本も安全になりますから、自衛隊は要らなくなるのです。

このように、日本による外国の併合と、自衛隊の廃止をセットで行えば、安全に自衛隊を廃止できるのです。

では、日本が外国を併合する手順について、一例を示しましょう。

まず、全国連加盟国を併合します。このために、国連総会で、日本が全国連加盟国を併合することが可決される必要があります。

これが可決されて、全国連加盟国が日本になります。

次に、国連非加盟国を併合します。国連非加盟国も、自衛権を有しているので、国民が戦争で死ぬリスクがあります。そのリスクをなくすために、日本が国連非加盟国を併合します。

このようにして、日本が1国で全世界を支配することになります。

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