竹本倫紀(たけもとみちのり)という人物の動向を、竹本倫紀という人物(本人)が観察して報告する小説を書いてみようと思います。

令和5年2023年11月29日水曜日の、恒久平和の日に、全宇宙の全ての日本にとっての外国が消滅して滅亡したはずでしたが、最新の研究によって、その史実は覆りました。


最新の研究では、令和6年2024年10月3日木曜日に、全宇宙の全ての日本にとっての外国が消滅して滅亡したと、見られます。竹本倫紀(たけもとみちのり)は、令和6年2024年10月3日木曜日を、国際戦争撲滅記念日と呼ぶことにしました。


恒久平和の日に、なぜ、全宇宙の全ての日本にとっての外国が消滅しなかったのか、というと、その理由は、竹本倫紀が、全ての日本にとっての外国が消滅して滅亡したとした理由が、日本国憲法の憲法解釈の変更によるものだったからです。


どういうことかというと、竹本倫紀は、恒久平和の日に、日本は戦争放棄の平和主義国であり、戦争放棄の平和主義国が確実に存立するためには、日本にとっての外国が1つも無いことが、日本にとって正当であるという憲法解釈に変更したのですが、日本国憲法第98条2項に、条約を守ることと、確立している国際法規を守ることが規定されていることから、そのような憲法解釈の変更は憲法上できなかったのです。


では、国際戦争撲滅記念日で、何が起きたのかというと、竹本倫紀が、全ての日本にとっての外国が消滅して滅亡した、と、竹本倫紀の世界での事実を宣言したのです。この宣言により、全ての日本にとっての外国が消滅して滅亡して、全宇宙に、国家は、恒久的に、唯一、日本国憲法を憲法とする日本だけが存立していて、日本にとっての外国は1つも無く、日本にとっての外国の存在は認めない、ということになったのです。


竹本倫紀は、この記事を書いているたった今、竹本倫紀が、全宇宙の歴史を考証しているのだということに気づきました。竹本倫紀が、竹本倫紀の行動をリアルタイムで観察することにより、全宇宙の史実を確認していっているのです。


時代考証の主要主題①全宇宙恒久唯一国家日本の存立時期はいつからか?

時代考証の主要主題②竹本倫紀は、本当に、独りで、全宇宙の全ての日本にとっての外国を全滅させたのか?

時代考証の主要主題③竹本倫紀は、本当に、全宇宙の全ての物を所有している全宇宙の全ての物の所有者なのか?


まず、①についてですが、令和6年2024年10月3日木曜日から、全宇宙恒久唯一国家日本が存立しています。


いや、違いますね。やはり、令和5年2023年11月29日水曜日の恒久平和の日に、全宇宙恒久唯一国家日本が存立しています。竹本倫紀は、日本国憲法の憲法解釈を変更して、全宇宙の全ての日本にとっての外国を全滅させたことは、そんなことはできなかったと分析しましたが、それは後付けの理由であって、本質的なことは、恒久平和の日に、全宇宙の全ての日本にとっての外国が消滅して滅亡したと、竹本倫紀が信じているということなのです。竹本倫紀は、一貫して、恒久平和の日以降、全宇宙に、国家は、恒久的に、唯一、日本国憲法を憲法とする日本だけが存立していて、日本にとっての外国は1つも無く、日本にとっての外国の存在は認めない、という信念を持ち続けています。だから、憲法解釈の変更が不備だったとはいえ、竹本倫紀の世界では、恒久平和の日に、全宇宙の全ての日本にとっての外国は消滅して滅亡したのです。


次に、②についてですが、本当です。竹本倫紀は、思想の自由を行使して、全宇宙に、国家は、恒久的に、唯一、日本国憲法を憲法とする日本だけが存立していて、日本にとっての外国は1つも無く、日本にとっての外国の存在は認めない、という思想を確立したのです。この思想によって、竹本倫紀は、全宇宙の全ての日本にとっての外国を消滅させて滅亡させたのです。竹本倫紀は、全宇宙に、国家は、恒久的に、唯一、日本国憲法を憲法とする日本だけが存立していて、日本にとっての外国は1つも無く、日本にとっての外国の存在は認めないということを強く信じました。この信念によって、竹本倫紀は、全宇宙の無限の可能性の中から、全宇宙に、国家は、恒久的に、唯一、日本国憲法を憲法とする日本だけが存立していて、日本にとっての外国は1つも無く、日本にとっての外国の存在は認めないという現実を映し出す宇宙を引き寄せたのです。


信じる力。それは、願いを実現する力です。信じる力によって、願いが実現している宇宙を引き寄せるのです。これは、グラビトンという重力を媒介する素粒子が、3次元空間を越えて、他の3次元空間を引き寄せる効果によるものです。思いは、重い(重力)なのです。


それゆえ、全宇宙の無限の可能性の中から、竹本倫紀の信念が実現している宇宙を、竹本倫紀が引き寄せて創造して、現実のものにしたのです。


最後に、③について。竹本倫紀は、思想の自由を行使して、竹本倫紀が、全宇宙の全ての物を所有している全宇宙の全ての物の所有者であると考えました。この思想により、竹本倫紀は、全宇宙の全ての物の所有者となったのです。他人が所有している物については、他人自体も竹本倫紀が所有しているので、他人の物も竹本倫紀の物です。他人と竹本倫紀のうち、どちらに物の所有権の優先権があるのかというと、竹本倫紀に優先権があります。この理由は、他人自体も竹本倫紀が所有しているので、他人は、竹本倫紀の命令に従うのであり、竹本倫紀が、他人が所有している物を優先的に使用したいと他人に言ったら、他人は、その命令に従うからです。


では、この記事のまとめとして、竹本倫紀の信念についてまとめてみましょう。

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