数字が苦手でキャパが狭い〜人それぞれの丁度いいを見つける〜
こんにちは。
今更ですが、昔から数字が苦手です。
算数、数学という学問も苦手ですが、数字を書くことも、見ることも、数えることも苦手。
一体何なんでしょう。本当に謎です。
私自身、今まで感覚や感性、感情で動いている人間なので、モノを管理するのも自分の中の感覚や感性で管理しているのだと気づきました。
ミニマムに暮らしを整えてからは、クローゼットの洋服も『このくらいが落ち着く』と言う感覚や感性で服を管理していて、一体何枚あるのか数えたらオールシーズン25着だったと判明しました。
↑3月撮影
このくらいが私にとって落ち着くクローゼットです。程よい隙間があり、服が取り出しやすく、メンテナンスもしやすい数。下の引き出し収納には夏服数枚と、服飾小物が入っています。
一時期、28着くらい増えた時がありました。たった3着増えただけで心がザワザワ。ザワザワは自分にとっての違和感でしかなく、やっぱりモノと心は繋がっているんだな、と改めて気づかされました。
ただ、感覚だけでモノの管理をするのは難しいこともあります。
トイレットペーパーなどの消耗品は数字として把握するの方法もオススメです。不安からストックしてしまう方には1ロールまたは1パックの消費日数など安心データとしてわかっていた方が衝動的な行動をしなくて済むので、つい買い溜めてしまう方やお得感につられて買ってしまう方には、在庫管理を数字で把握する方法も空間をすっきり保つポイントかもしれませんね。
感覚や感性、感情で行動してしまう私には、数字やデータでモノを管理するのが苦手ですが、時と場合によっては上手に数字を取り入れて、暮らしやすくシンプルに生活していきたいところです。
無駄なく、身軽に、シンプルに過ごしたい願望は高見を増しているのですが、家族との共同生活となるとそれもまた難しく、日々試行錯誤しながら丁度いいを見つけていけたらと思っています。
今日も長々とありがとうございました(^^)
皆様にとって素敵な1日となりますように⭐︎