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新規事業部門に配属された新メンバーを早期戦力化するには?〜新規事業人材が育ちにくい理由と育成のポイント〜

こんにちは、michinaruの東(あずま)です。

新年度となる4月。新規事業の創出や支援を担う部門でも、新たな体制・チームでスタートをきったという企業も多いのではないでしょうか。そうした中で、最近、新規事業 責任者やリーダーの方から伺う悩みのひとつが「新メンバーの育成(早期戦力化)」についてです。

上場企業の多くが新規事業体制を整備する一方で、新規事業人材の確保や事業開発の知識・ノウハウの不足などを課題視しています。

また、新規事業に挑戦する現場(メンバー)からは、
・新規事業部門に配属されたが、何からはじめていいのかわからない...
・同じ課題や目的意識を持った仲間がおらず寂しい...
・指導してくれる上司がおらず不安...
・うまくいかないことが多く辛い...


といった悲痛な声も聞こえてきます。既存事業で活躍したメンバーや経験が長いメンバーほど過去の知識に囚われたり、既存事業での経験が活かぜず苦しむということも多いようです。

こういった悩みの真因は何なのでしょうか?
私たちは「既存事業と新規事業の仕事の進め方の違い」にあると考えています。

既存事業・新規事業の仕事の進め方

新規事業の事業リーダーが、経験が浅いメンバーにまず行うべきは、既存事業から新規事業の思考・行動様式へのトランジション(移行機会)を提供することです。

新入社員の方々が、入社と同時に新人研修を受けて、学生からビジネスパーソンへのトランジションを果たすように、新たに事業創造に挑むメンバーには、新規事業づくりに必要な思考・行動様式を体得してもらうこと(既存事業で培ってきた思考・行動様式から新規事業に必要となる思考・行動様式へのトランジション)が大切なのです。

事業創造に挑むメンバーに期待したい変化

そして、トランジションに際して重要となるのが、インプットよりアウトプットです。机上の学びに加えて、自らの体験・他者との協働などが体得のポイントになるでしょう。

それは分かっているけれど、さまざまな役割や業務を抱える忙しい事業リーダーが、こういったトランジションの場や実践機会を用意することが難しいということもよくあります。

michinaruでは、毎年、新規事業部門に配属されて間もない方、まだ経験が浅い方を対象に、新規事業人材への早期戦力化トレーニング研修を開催しています。

詳細についてはこちらから資料をダウンロードできますので、ご確認ください。

*上記のファイルが直接資料がダウンロードできない場合は以下よりダウンロードいただけます
<ダウンロードURL>
https://asset.lmsg.jp/23979/michinaru_hatch_reframe_open_2024.pdf

また、トレーニングのポイントや詳しくプログラム内容を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、以下のオンライン説明会もぜひご参加ください。みなさんのご参加をお待ちしています。

新規事業人材早期戦力化プログラム説明会

日時:2024年4月19日(金)12:00-12:30
場所:オンライン(ZOOM)
費用:無料

「Hatch! Reframe Open 2024」に関するお問合せは以下のメールアドレスにご連絡ください。
 azuma.kana@michinaru.co.jp (事務局:東)

次回開催時の際にご検討したい場合でも構いません。ご興味をお持ちの方はまずは、お気軽にご連絡をいただけますと幸いです。

michinaru ホームページ:https://michinaru.co.jp/
michinaru 公式Twitter :https://twitter.com/michinaru0430




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