「幸せでいてくれている」 そう分かっていても心のどこかでは "全てを知っているわけではない" "会ったこともない" と考えてしまうことはしょっちゅうだ ほぼ毎日かな そんなことをぼやぼや考えてしまう私に ありったけの愛を詰め合わせたような とっておきのプレゼントをくれた しかも一つ一つ丁寧に磨いてあって とってもきらきらしているからびっくりだ ジミンさん、 改めてMUSEリリースおめでとう アルバムから私が感じたすべては 「これからずっと自由であってほしい」だった
君のことを知らずにいたのなら 今、私はどのように 自分の人生を生きていたのだろうか 誰にも嫌われたくなくて 自分の言葉を押し殺しては 誰にでもいい顔をしていた私 自分の物差しだけで考えて やさしさの押し売りをしていた私 変わりたいとは思っていても 行動に移せずにいた私 比べられることがストレスで 初めから挑戦しない私 言葉に出すのが苦しいほどに 自分自身を好きになれないことは たくさんあった それでもずっと気づかないふりをしながら 隠しながら生きていたのだろうと思う
ジミンさん 朝起きたらね 風はひんやり冷たくて でも日差しはぱーっとまぶしくて 心地よい季節になったなと思ったよ 君の誕生日だ 全世界から祝福される君のことを ちょっと大変そうで、 ちょっとうらやましいと思う 実は 一度も君の姿をみたことがない 現実世界で君が舞い踊って歌うのを 糸目の笑顔を浮かべるのも この目で見たことがないの 艶やかな衣装に包まれて きらきらとライトアップされて 世界の関心を受ける君 それとは反対に 暗くて静かな灰色の世界で ふるえて眠る君
ジミンさんへ 寒いこともあったでしょう。 まずはあったまってください。 私がそう思ってもあなたは上へ上へと 感じながら生きるのでしょうか これまでの自分の人生で 明らかに違う何かが生まれてから そろそろ2年が経ちます ソロアルバム本当におめでとう 君が優しいことを知っています 少しだけ怠け癖もあることも知っています 家族のことが大切で大好きなことも知っています 自分の過去をちゃんと見つめて その瞬間と向き合う君を知っています ただそれは私だけではないんです あなたのこ
防弾少年団の原点 夢であり、夢じゃない存在 全ての瞬間が貴方がいなくては はじまらなかった 昔の映像で 韓国の年上ラッパーに ユンギさんとナムさんが "化粧したままラップするのか" "女子みたいに" と嘲笑われている動画を見た その時の2人の年齢は20代前後なきがする からかわれた後に 2人が返した言動は それは本当に冷静で大人、 でも青くて熱い炎のようだった 震えた 涙がでてきた 当時を知り得ない自分にとっては 苦しくて辛い状況ではあったけど 同時に 言葉で表せな
BTSに出会って私は 今まで感じたことのない感情や 自分の中の優しさを認めることができた気がする 自分自身このままでも いいんだ変わろうとしなくても そのままでも大丈夫なんだって 思った はじめて君を目にした時 もう既に世界的な歌手だった 単純に人気のあるグループとして見た とてもおしゃれだったし 容姿も綺麗でかっこよく 洗練されていたんだ はじめ名前と顔を一致させるのに 時間がかかるというけれど さほどそんな風には思わなかった気がする 特にジミンさんはすぐに覚えて い
