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noteで綴っていた「北海道庭日記」から、本が生まれました。イラストエッセイ『家の庭』

5年前に借りた仕事の場の庭。
窓越しに見る景色は、雑草がボーボーという印象だったけれど、あるときバラの芽がひょっこり出ていることを発見してから、庭に関わるようになった。
関わるといっても、ほんの少しだけ草を抜いたり、小道をつけたりしているだけで、基本的には、そこに生えてくる植物をじっくりと見るだけ。
しかし、ただ、それだけなのに、年々、バラやシャクヤク、アヤメなど、以前の十人が植えたであろう花たちが、どんどん生気を取り戻し、庭は多様な美しさを極めていった。
その驚きの変化を記録したイラストエッセイを手のひらサイズ、32ページの本にまとめた。

『家の庭』目次

はじめに 庭との出会い
春から夏へ
耕さないと育たない?
雑草を抜かなかったらどうなるの?
もしや庭の遷移が進んでいるのかも
ハーブや野菜も少しずつ育つようになって
肥やしは人の足音か?
見ることが大切
1年目ー6年目 庭の変化
あらたな庭をつくって思うこと
草に負けない ゆずりあってる
庭の中に私もある
つみワラはあたたかい
本書に登場した植物たち


『家の庭』 絵と文 來嶋路子
500円(A6サイズ 32ページ) 

ご注文はメールにて 
森の出版社ミチクル  
090-1762-5588

michikururu@gmail.com

送料180円〜でお送りします

リアルでの販売は 
20日ごろまでに岩見沢市の観光協会さんに持っていこうと思います
くりさわ農業祭(8月24、25日)
文学フリマ札幌(9月22日)
みる・とーぶとMAYA MAXXがやってきた!・毛陽コロシアム(10月13日)


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