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北海道 庭日記/雪だらけだった庭にようやく春。植物たちの活動が始まっています

私が住む北海道岩見沢市の美流渡地区は豪雪地帯。屋根から落ちた雪が庭にたっぷりたまり、冬は窓が覆われてしまいます。
一体、いつこの雪は解けるの?? といつも思いますが、必ず春はやってきます。そして、今年は例年より2週間以上早く、雪が解けました!!

まず顔を出すのはフキノトウです。もうすっかり大きくなってきましたね!

そのほか、チャイブ(浅葱)、ミツバ、チューリップなども元気に顔を出しています

ツンツンと出ているのがチャイブ。右の歯が開きかけているのがミツバ

さらにはバラとマルメロの低木の間から、エゾエンゴサクと水仙が出てきていました。木の下は重い雪から少し守られているのかもしれないですね。勢いがあります!

エゾエンゴサク、もうすぐ花が咲きそうです。茹でておひたしにもできます!
水仙! 木の下からニョキニョキ出ています
今日は寒かったので、チューリップの葉っぱのポケットに氷がはっていました!

そして、今日の発見は、朴葉が雪に埋まっているうちに、レースのような葉っぱになっていました。光に透けると美しい!!!

窓に貼ってみたら、本当に素敵です! 朴葉の影が床に伸びるのか!実験中!!

窓に貼ってみました!

ちなみに外に見える倉庫に描かれた絵は、ご近所さんの画家・MAYA MAXXさんによるものです。庭から見る景色が、より美しくなるようにと、描いてくださいました!!!!

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