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探すと意外に見つからない
こんばんは。
探すと意外に見つからないもの。
誰しも一度は体験したことがあるはずですが、いかがでしょうか?
コサージュがそれだったので…
作ってみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1698665348147-9Gz1KBCueO.jpg?width=1200)
中に黒いワンピースを着るので、黒い薔薇を。
ワンピースと同じ生地を使いました。共布を使えることは手作りの嬉しいところです。
布製のコサージュ
ネットで探しまくりましたが、見つからず。実は探すのはこれで2回目か3回目か…
好みの色、形、装飾…
可愛すぎたり、似たような物だったり…
探している時間がもったいなく思えてきて、えいや!という気持ちで挑戦しました。作り始めると夢中になります。やはり…、考えながら形にしていく、そんな手仕事がわたしは好きなようです。
この薔薇のコサージュ、10枚の花びらでできています。初めて作ったにしては合格点。ただ、もう少し改良の余地あり。以下の引用の通り、『変な向きにならないように』ピンを付けることにも技術が要ります。また試してみようと考えてます。
コサージュ (Corsage) は、女性がドレスや衣服に着ける花飾り。コサージとも呼ばれる。生花あるいは紙・布製の造花、リボン、チュールから作り、慶事の服装を引き立たせるために肩・胸部・腰部などの胴部、手首に着用する[1][2]。
婦人服の胴部、身ごろを意味するフランス語の Corsage が語源(そのフランス語では日本語の「コサージュないしコルサージュ」に相当する単語が無いので、"petit bouquet de fleurs <porté épinglé au corsage>"「<胴部にピンで留めて付ける> 小さな花束」のように、説明風に表現するしかない)。男性が礼服の上着に用いる花飾りはブートニエール(Boutonnière) と呼ぶ。
様々な材料を利用できる。製作者は、身に着ける人の服を汚さず、色を移さず、そして耐久性があり、変な方向に向かないことにも注意して作る必要がある。