AIの描く京都が斬新過ぎた
1月19日（日）
昔みた『ミス・シェパードをお手本に』という映画で
｢介護とは、とにもかくにも下の世話｣ 的なセリフがあった。
あぁまさにその通り。
そんな一日だった。（お疲れ！）
1月20日（月） 大寒
残り物で昼食を食べながら、録画していた連ドラ『ホットスポット』を見てゲラゲラ笑っていたら、ピコンとスマホが鳴った。
見慣れないメール差出人は、通訳ガイドに受かりたての頃、つまり2018年に先輩から紹介されて登録したが、それっきりただの一度も連絡が無かった会社だった。
｢いつも大変お世話になっております｣としれっと始まる文面に、思わず
｢いや全然お世話になってないわwwww｣と声に出して言ってしまった。
内容は複数日程の案件で、私は一部しか都合が合わず、その旨返信したら｢通しで出来ないなら結構です｣と秒で断られた。
早ぇわ。
1月21日（火）
来月からお世話になる、京都の某名所の雛形ガイドスクリプトをもらったのだが、ずいぶん前の立ち上げの際に作られたものをそのまま使っているようで、スペルや文法ミスが多く、文章がなかなか頭に入ってこない。手作業で直すのも相当根気が要るレベル。
ふと思いついて、AIに添削してもらうことにした。
するとまぁ、何ともきれいな文章にしてくれるではないの！
思わず「おおお」と声が出た。
ChatGPTは、きれいな文章に加え、プラスαみたいな情報まで付けてきた。
え、すごくない？？？？？
AIってよく分からないからあまり手を出したことなかったけど、上手く使えばすごく便利だな！？！？と、マッチに初めて出会った縄文人のような感想を抱いてしまった。
調子に乗って、音声チャットや画像生成などあれこれやり始めてしまった（ガイド原稿どこいった）。
果たして、「京都観光ツアー」のお題へのGPTさんの答えがタイトル画にもある、こちらの画像。
…んんん！！気持ちは分かるが！
分かるがっ！！！？？？
こんなに便利なら人間の通訳ガイドなんてまじでもう要らなくなるのかな、、、と弱気になってたが、いやいや、まだ負けへんわ。
ということで、プラスαの人間ガイドを目指して、日々精進します。
1月22日（水）
昔みた『ミス・シェパードをお手本に』という映画で
｢介護とは、とにもかくにも…｣（以下同文）
いやいや、こないだの方がまだマシだわ！
ばんばん出るのは人間の摂理だからね。
臭ってるのに頑なにトイレに行かない（から後で大洪水になる）のは、ただの我儘ですから！！！
以上！お疲れ！！