エセ4人組研究家 共通点と相違点
近ごろ4人組が気になっている。
高校時代の4人組
高校生からの時の仲良し4人組。
牡牛座、乙女座、山羊座(わたし)に
1人が獅子座。
獅子の彼女は
とても真面目な性質なのだが
見た目や言動に華があり、
安物は似合わないタイプ。
それを土星座組3人で
「女優」などと
といじるのがお決まりのパターンだ。
地のエレメントの星座(それも全員別)の
三角形の調和の中に、
ひとり火のエレメントの獅子座なんだなぁ、
というのは、
高校時代から気づいていた。
先日ふと思い立って
みんなのネイタルホロスコープを
出してみた。
生まれた時の星の配置図だ。
みんなの月星座は何なんだろう?
結果は
双子座2人、水瓶座2人。
太陽星座は
地のグランドトライン➕火が1人だが、
中身はみんな風であった。
そう知って思い返すと、
2人組になる時は
双子✖️水瓶になるような
2種類の組み合わせになっていることが
多いみたい?
いや、違う。
太陽星座の違う水瓶ペアは、
成立していた。
唯一組むことが少ないのは
乙女✖️双子、山羊✖️双子(わたし)の
地✖️双子ペアだ。
4人でいる時は、
この2人の掛け合いが生き生きするが、
2人きりになることは少なかった?
落ち着きすぎて
刺激が足りなかったのかもしれない。
最近の4人組
先日、ある方のセッションを受けた4人で
ご飯を食べに行った。
その時のセッションのあれこれを
話したくて。
このことは、いつかまた書こうと
思っているのだが、
とても楽しかったのと同時に、
お互いにとって必要な時間だったと感じた。
かなりの共通点と
少しずつある相違点。
それぞれの独自性が、
とても心地よかった。
太陽星座は
蠍、乙女、山羊、山羊。
まただ。
地の3人➕別の(今度は水)エレメントが1人。
では月は。
上記のメンバー順で
獅子、山羊、山羊、双子。
なんか山羊みが強いなぁ。
アセンダントもわかっている。
牡牛、獅子、蠍、蠍。
同じような星座が繰り返し
登場しているみたい。
中学時代の4人組
先月集まった中学時代の4同級生
4人はどうだろう。
太陽、月、アセンダント(わかる人のみ)
の順で
蟹 乙女
乙女 双子
山羊 双子 蠍
蠍 獅子 山羊
出てくる星座が
地がメイン、
そこに双子と獅子と蠍が絡むの?
面白いことに、
なのか、当たり前なのか、
数秘で見ても
やはり何かしらの法則性のようなものが
感じられる。
ここで思い出したのが
家族の関係性だ。
法則の種類が違うのだが、
どの家族からも、何かしらの繋がりが
感じられる。
わたしの個人的セッションを
受けてくださった方は
それに続いて家族セッションを
受けてくださることも多い。
わたし自身も、
家族セッションが好き。
それは
それぞれの家族の法則、
共通点と相違点、
繋がりを見つけるのが
好きだからかもしれない。