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過去記事再掲・とうとうラスト! January 8, 2022 そしてまたまた、8000字って・・・新しくエントリーするときは、短くするのを心がけます・・・。


Vについては触れるべきかどうか・・・と思っていたけれど、そろそろいろいろなデータも出てきたので一度触れておきます。(17年前から何度も自分の見解に関しては触れてますが・・笑)

17歳になる娘が生まれた後・・・数週目で「???これって???なんか、ちがわない?」と思い始めたのがルーティン接種への疑問。

まず、日本と打つものが違う・・・時期も違う・・そこから始まったリサーチ。当時はインターネット上であまり情報がなかったので、情報収集のために本を買ったり、夫にもわかってもらおうと勉強会に送り込んだり・・・笑 まず、「ルーティン接種をして、不調になっても赤ちゃんの機嫌がこれ以上悪くなるなんてゴメンだから(なんせ、とっても気難しい娘・・・)自分の口でちゃんと意思表示できるようになるまでは、「保留」という選択をした。
その後、あれやこれや、調べれば調べるほど、これは製薬会社の罠?という気持ちになり、周りに一人も逆走するお母さんたちがいない中であったのにも関わらず、私は気づけば「保留」から「拒否」を選択して、超マイナーなアンティ派になった。

その理由;
歴史的背景を調べると、実は納得できないことだらけ。
幼少期にかかる病気は真の健康へのパスポートみたいなものという、東洋ホリスティクな自己治癒力を大切にしたいと思ったから。
便利なことにホメオパシーのレメディで対応できるのだから、抑圧せずに「自己治癒力」で治せばいい

熱が出て可哀想・・・下げなきゃ!じゃなくて、熱が出てちゃんと自己治癒力が働くって素晴らしい!吐き下して、体に害のあるものをとにかく早く排出して取り入れないって素晴らしい!と、「臭いものには蓋で溜め込まない」ように・・・と思ったのです。もうその頃に私はヒーラーのトレーニングスタートして3年以上経ってたので、その辺は一切迷いなし。どんな病にも感情的要因もある。こどもの伝染病ですら、家族関係の乱れを調和へ持っていくためであることすらあるのだから。(そういう時って、何があっても健康に優るものはない・・・って思うもの)
その結果、こどもたちは熱を39度出してても、ちょっと元気ないけどケロッとしてて、気づかないくらい元気な子に。私にとって体温計はあまり使うものではなくて、そういう時はおでこをつけて温度差で確認。こりゃ38度はあるなとか・・・でも基本、こどもたちの健康の様子はいつも「呼吸」で感じています。あれ?息がいつもより浅いな?荒いな?と思ったら、実は40度の高熱だったという感じで。熱がなくても呼吸が荒くなるとそろそろ熱が出てくるというのもわかる。
また、娘の誕生とともにホメオパシーの救急レメディを使い始めて、かなり使いこなしているので、熱が出る前に、一瞬「さむっ」と思う時って、実際に体温が下がっている時。手も明らかに冷たくなったり。そんな時に、アコナイト30cを一粒与えて備えます。それで熱が出るとしたら夜中。軽く済めば、朝方には熱も平熱でケロっとしている・・・そんな感じで健康管理してきました。(そういう時は極力添い寝して、夜中に何度も気になったレメディをあげながら看病)*興味があればセルフケア用講座で体験をシェアしています。

話を戻すと、もちろん17年前は 『アンティーV』 イコール 『陰謀論者』とかなかった(笑)その代わり、今みたいに、とりあえず探せばアンティな人もいるというネット環境も、安心感もなく、イギリスに住んでいても、ドクターに脅されたり、ひどい常識のない親だと言われたり、理解者はおらず・・・ 逆にいえば今の方が「まわりにもいっぱいアンティな人がいて嬉しい」。(もちろん日本でも医療従事者にいろいろ言われたけれど、その辺はカタカナ苗字を利用して変わった人で済ませられた。)

それくらい筋金入りなので、パンデミックと言い出した時は「また接種キャンペーンだな」とすぐ思った私。SARSの時も、とうとうきたか?なんて思ったものです。(陰謀論は全く無関係で興味なし)そんな風なので、その辺は想定内の動き。
でも、遺伝子組み換え作物にもかなり敏感なヨーロッパがここまでの状態になるとは思ってもみなかったし、日本の追いつけ、追い越せ精神も、さすが日本・・・という感じで・・・あっという間に追い抜く従順さはピカイチ。
まあ、国際政治問題なので、形だけの政府にはどうしようもない・・・。どこの政府もお上に言われた「すべきことをしているだけ」なのだと思うのだけど・・・ヨーロッパと足並み合わせないためのEU離脱だった?と思うとなんだかドキッとしたり。

それにしても・・・
メインストリーム(昔から普通に接種スケジュールをこなす人々のことをこう呼んでいる)の人には、私みたいな「エクストリーム」な人の意見は届かない。
まるで、住んでいる世界が違うんじゃないかというくらい、話が通じないを実感した人も多いはず。

これはもちろん17年前からそうで・・・。うちの子(孫)を取り巻く両方ともの両親も、私はただのエクストリーム・・・(つまりは「過激派」ですからね。)逆走体験があれば、一生懸命に周りを説得しようともしなくなる? 
更にはルーティンは強制接種のアメリカですら、法的に訴えられないように(母親が接種させないのはネグレクトだと、刑務所に入れられるケースすらある)立派な仏教徒として(笑)不殺生・非暴力を信じているので、堕胎児の細胞入りや、猿のタンパク質入りを、不自然な形で血流に流し込むなんて不摂政で暴力的なことはできません・・・と文面で訴えて回避。(NJは思想的な理由は認められていなかったのであくまでも宗教を使わないといけない)何も考えずに同じように足並み揃える方が全然楽ちんなはずです・・・
そこまでして抵抗した理由は、単純に「わかっていて」肉体に不要なものを不自然に取り入れさせたくないから。遺伝子組み換え食品は避ける・・・と同じで、なるべく合成着色料や保存料を食べさせたくない・・・と全く同じ親心から。もちろん知らずにも、知りながらもたまにはしょうがないと食べてるはず。でも避けられるのであれば避ける。それだけです。

言い出したら聞かない過激派の妻を持った夫は、親(祖父母)の圧力にも倫子が反対だから・・・と私の意見を尊重してくれたことには感謝をしている・・・けれど、これまた言い出したら聞かない夫は、私の意見はもう聞き飽きたと、遺伝子注射を受けるのは自分のチョイスだと受けてしまった。

これには正直残念で仕方がなく・・・でも抵抗があるところには必ず学びもある。・・・ということで、ほんとうに大きな学びになりました。
実は最初は私もクールに、まあきっと打つんだろうなくらいに思っていたのだけれど、結局、全ての人の意思をありのままに尊重と思っていても、夫に「だけ」はどうにかして足並みを揃えて欲しい気持ちはあったことに気づけました。
何を言っても、一緒に暮らしているのに、結局見ている世界が違うのだと思うと(今に始まったことではなくて、基本美術館でもほんとうに見てるものが違うんだけど!)無性にそれも寂しいと感じてしまったりもして、崖っぷちから飛び降りようとしている人を助けたくなるのは、あたりまえだ・・・とも伝えたけれど、向こう岸から見れば、崖っぷちから飛び降りて移動しないと、そっちに残ってたら崖が崩れるでしょ?くらいに思っているはずで、こっちの岸辺の方が危ない・・・笑

所詮、信じていることが、全てだから・・・どちらも自分の立場は正しいと思っているはず。生後数週間の赤ちゃんに接種させるもさせないも、親心。それがその時のベストチョイスだと信じているにすぎない。我が子は「最も大切な存在」なのだから。
100人いれば100通りの正しいがあっていい・・・と思っていれば、それはたいした問題ではない。だからイギリスで私は未接種だと言っても、ああー、そっちねー。で終わりだったりして、日本のような同調圧力はそこまでないと思う。でもそれも今のところは・・・で、スコットランドでも50歳以上は未接種者に罰金とか言い出してるし。対象年齢だと思うとやっぱりそこまで来ちゃったかあーとも思う。

聞きたくないことは聞こえない。見たくないものは見ない。とりわけ、臭いものには蓋!・・・。
夫は今までも、熱には解熱剤。とりあえず「レムシップ:ハニーレモンっぽいあったかい美味しい飲み物ができる粉薬のパラセタモールの鎮痛剤」なのです。こどものことは、私がケアしているから、勝手に飲ませたりとかはしないけれど・・・子ども用にはカルポルというアセトアミノフェンが同じように存在しています。どちらも、日本でいう◯ファリン的な存在で、処方箋なしに買えるので常用者がたくさん。家にない人は多分ほとんどいない。。

ただ、今回に関しては、私がとにかく薬だけは絶対に危険だ・・・と伝えているので、レムシップは飲まないようにはしてて、ハーブ薬とか飲んでますが・・・そうすると、また面白い現象が。あれ?こんなに風邪ひく?というくらい、彼は体調を崩す日が増えたのです。
でも本人は、これまでもいつもちょくちょく風邪をひいていて、レムシップを飲んで仕事していただけだから、これまでと同じだと・・・。確かに2年前までちょっと風邪でお仕事休んだら、「サボり」といわれたけれど、今はちょっとでも喉が痛いとすぐにホームテストキット。症状があったらうつさないようにと、出かけないし、出勤なんてありえないので。ある意味では悪い習慣を捨てられるいい機会。とにかく下手なドラッグには(そう、合法ドラッグです、薬は!)手を出さないのがいい。よほど自己治癒力が落ちていない限り、体はちゃんと治ろうとするのだから。

この1−2年間、家族や友人の間での、両極化エピソードはたくさんあったのではないかなーと思います。気づけば・・・両方とも橋渡し不可能なくらい、別次元に住んでる気持ちにすらなると聞きます。
感染したら恐ろしいと信じている人は心の底からそう信じている・・・ことにもまじまじ気づきました。
よく、国民が洗脳されている北◯◯の人たちは頭がおかしいとか、まともな考え方をしないとかいうけれど・・・心の底から信じるということはそういうこと。誰が何を言おうと・・・。自分は正しい。(向こうから見たら私も同じということ!)

でもだからといって、違う選択を選ぶ人が、完全に違う部類の人間かというと、実際には、小さな小さな「信条」がちょこっと違うだけで・・・

ヒンドゥ教徒と仏教徒みたいなもので・・・。仏教徒ならヒンドゥと同じ・・・とひとくくりにまとめられ、仏教徒はあまり言い返さないので、まあ確かに共通する部分もあるよね・・・でおわる。でも絶対に自分「が」正しいで終わってしまうと歩み寄る隙がない・・・。それに、唯一神のイスラムとキリスト教じゃあ、どっちが正しいでちょっと折り合いあわせにくい・・・感じだけど・・違いって実は豆粒ほどなのかもしれない。
人としての共通点が、その豆粒ひとつで変わる??変わらない??は、やっぱりどこにフォーカスするかかなと思うのです。見た目でわかるような特徴のある宗教もあるけれど、そうでなければ、喋らなければ、その人の宗教が何かなんて見分けもつかないし、そんなカテゴリーわけなんて無意味。豆が背中についてて、前からは見えないのに、わざわざ鼻のてっぺんに豆つけて、最初に敵味方を分けるって・・・。実際には敵味方を分けるユニフォームや旗無しには、誰が敵かもわからないのに。

・・いつのまにか、世の中はちょっとした宗教戦争状態・・・
気づけば「陰謀論者」VS 「メインストリーム:メディアもその名の如く、メインストリーム!」
人権尊重だー!と政治的正しさを無理矢理引っ張り出すことが多くなっているのに、(クラスで先生が、ボーイズ&ガールズで呼んじゃ性差別になるからいけないとか・・・笑)実は表現の自由、言語の自由がどんどんなくなってる・・・それにすら気づかない人もいる。

たまーにラジオで(うちには今テレビがない・・・笑)未接種者はまともな教育を受けていない人・・・みたいな言い方をしていたりして、ええー!そうだったの?私??笑 と笑ってしまうくらいコケにされているのを聞くと、複雑な気持ちになり・・
心筋炎で突然死・・がだーっと増える前には、「5年ほど前に子どもを心筋炎で亡くした」という男性がインタビューを受けていたという設定だったけど・・・それがまたむちゃくちゃ嘘っぽくてー。 多分、本当にこどもを亡くしていたら・・・ああいうふうには喋れないんじゃないかと思ってしまった・・・。男親だから淡白だったのかもだけれど・・・さりげなく、こどもだってマラソン中に突然死しちゃうことがあるんですよねーと脳にインプットしていれば、そういうことは昔からあったらしいよという解釈になると思う。
サッカー選手が・・・という時にも、「うーん、いや、でもなんで今年に入って??あいつらみんなハンパない練習重ねてきたプロなんだよ!という関係者が一生懸命に放送禁止用語を言わないように、「っていうか、あの、なんだ? modernテクノロジーかなんか知らないけれど・・・」と言い出したら、「あ!でも、最近亡くなったなんとかさんは、未接種だったようですね。」で横槍が入って一気にスルー。その後一言も言わせずブチ!

とまあ、私はなんでも斜めに見すぎているのかもしれないけれど・・・

夫が接種してから、不正出血が3週間つづいたのは事実(通常、腹圧で押し出す式をすれば生理期間3日なんだけど!)。でもずっと無菌状態で暮らすよりは、なんでも徐々になれる方がいいのだろうから・・・と、夫の選択は社会とつなぐ人という位置付けであると思えば、ありがたい存在だ。

そしてさらに、懸念するのは、最近ようやくメインメディアが、今まで陰謀論といってきたことを、受け入れるような雰囲気も出てきたこと。いわゆる陰謀論者側は、あばいたぞ、やったーと喜んでいる感じなのだけれど、私が前々から危険だなとおもっているのは、メインストリームを信じていた人たちが、「え?騙されていたの?」と思ったとして、そうなった時に、すべて「怒り」につながるのではないかということ・・・。(信頼と怒りは同じワンズのエネルギー)
過激派にも、怒りを持っている人が結構多くて、許せません!みたいな感じの文章をみたりするけれど・・・平和活動をするのに戦っていては本当に意味がない・・・。アメリカの大統領選挙で大の大人が、相手の悪口を一生懸命に説くということに、ちょっと人間性を疑う目を持てる人が、世界にどれだけいるのかわからないけれど・・・

誰かを否定することで自分を一生懸命に肯定する・・
これは、実は誰かを否定しながら自分を否定していること・・・
それこそ思う壺じゃ??と思うのです。
そこにはまってはいけない・・・。
みんなそれぞれ、良かれと思っての選択だったのだから、それはそれで学びもある。それだけ。過去は動かせないし、この先どうあるか・・・否定の今が繋がっているのは、否定の未来だから・・・。

選択するのは愛しかない。
愛を持って違う宗教も受け入れ、一部の違いを全てにしないこと。

相手もまた、「愛を持って忠告」してくれていて、同じように自分もまた「愛するが故に」自分の意見を押し付けたくなっていることに気づくこと。

否定するためではなくて、愛をシェアするために・・・もっと自分を愛しなさいというのが、一連のメッセージなのかもしれない。

怒りにつながれば・・・立っているのがどちらであっても破壊的。
愛につながれば・・・見ている世界が違うように見えても平和。

これまでの歴史の中でもたくさん、戦争や残虐な歴史があったけれど・・・同じなのかも。
物質的に何を選択するか、(そもそも選択できないという立場もある)ではなくて、内在のこころや思い、マインドが怒り(不安)につながるか、愛につながるかの違い・・・。

世界平和は家庭から。
メインストリームの対岸の過激派な私が言っても説得力ないかもだけど。

今回、夫が接種前に、こどもたちの意見を聞いて、私より大人だな・・・と思ったのは、二人とも、父親が接種すると言った時に、「それが父の選択ならそれでいいでしょ?」と言っただけということ。
操作的な愛が出てきてしまう(チコリー!)私としては、どこかで子どもが反対すれば少しは響くかな?と思ったのだけど・・・ふたりともクールなもの。笑  Let it Be だった・・・。ブラックメール作戦?失敗。
「止めないの?だって、実験中の遺伝子操作だよ!やばいよ!死んじゃうかもよ!」と言ってみたら・・・ 「そんなこと言っても、意見はそれぞれあっていいし、それでもいいという選択でしょ?(だいたい、マミーは過激派でスピリチュアルなことをいう怪しい人ということもよく知っているし、ダディが言い出したら曲げないことも知っている。子どもの方が冷静・・・)」といい・・・
息子「でも、打たないマミーは助かるんでしょ?、二人とも死んだらさすがに困るけど・・・で、ダディは後何年くらいは生きられそう??」 えっ。。。そこまでクール??・笑 いや、打つ打たない関係なく、みんなそのうち死ぬけどね・・・しかもいつ事故で死ぬなんて誰にもわからないし、マミーが先に死ぬことだって全然ありうるし、絶対危険という保証もないしね(どんなだ)・・・とは言ったけど。

2022年を迎えて、今私に言えるのは、
愛につながれば大丈夫ということ
信じている世界が現実なのだから、
自分は大丈夫と信じることも含め。

「だから私のいうこと聞いておけば良かったのに!」という気持ちがまだある以上、私も世界平和には届いてない。こうやって、もっとも自分が揺れざるを得ない存在が違う選択を取るということは、本当にありがたいことだなと今は思える。
ありのままで、今のままで、ベストなはず。 全て必然であり、学びであり、どっちが正しくも、どっちが間違いでもない・・・。中庸に、中庸に・・・。ハートの内側には愛しかない。
愛を選択する修行はまだまだ続くー。

PS さらにおまけに・・・来年かそれ以降の夏は蚊が病原媒体になるのかな??と思ってしまう私。というのも、普通は真夏の暑い日(たったの数日間!)に突如どこからともなく出てきて、数カ所刺されるか刺されないか・・・なのが、イギリスの蚊。ところが・・今年は冷夏だったので、出てこなくてもいいのに・・・なんとつい先日も家の中にいて・・・。12月にイギリスで蚊・・・日本でも12月に見ないよ・・・。全く攻撃的でないとはいえ、不自然すぎてどきっとする。温暖化??とかじゃないからー。(去年の夏の方が断然暑かったけど蚊はほとんど見てない。
大きさも日本のやぶ蚊並みにでかいし、遺伝子組み換えで寒い環境にも適応させたのかなあー?・・・既存のデングとかを使うのかジカウィルス再度蔓延にするのか、何かわからないけれど・・・愛を持って免疫高めていかないと!(日本の蚊はすでにスーパーモスキートなので、別の生き物っぽくて平気かもだし、どう考えても今までたくさん刺されてきて、免疫ありそうな私たち家族は平気な気がするけれど・・・)
きっと、蚊だーといえば、びっくりするくらい殺虫剤をまく・・・でも蚊が悪いんじゃない。小さな命、もっと見えない微生物環境。除菌除菌で大殺生。。。人が自分の環境を乱しているだけで・・・熱には解熱剤と同じ・・・臭いものには蓋をしろ・・・じゃダメだと思う。

今から蚊対策を!という警告ではなくて、
誰かのせいにしていては終わらない・・
自然を壊しているのは自分たちだからということ。


追記

そしてこの蚊たち・・・この夏はイギリス、結構暑かったのです。ドライだったとはいえ、、確かに春頃に夕方になると畑で刺されたことはあったけれど、その後はあれれ?あまり活動が活発じゃない?? 冷温仕様なのか??という感じで、ふーん・・・と思いきや、また秋になって、家の中に「いる」。

もちろん、もう活動する時期でもないので、「いるだけ」なんだけれど、去年同様、あちこち壁に止まってたりする・・・なんなんだ??
誰かが、植物とかは遺伝子組み換えしても数世代で、オリジナルに戻るとかいう話もしていた様な・・じゃあ、この現象も数年のもの??

この数年でいろいろなことが見えてくるのかもしれません。

PS この写真はうちのインドから連れてきた猫たちなのだけど、、白ベースのスティッチが引っ越して1年もしないうちにいなくなってしまいました・・エクセターという街は大学生が多い大学の町。スティッチが入り浸っていたのは学生寮。大人の足で歩いて5分強?の森の中に何棟もあるホテルの様な寮があり、しょっちゅう遊びに行って香水ぷんぷんで帰ってきてたのです。時には帰宅してご飯食べたら即出ていくくらい、可愛がられることを楽しんでて・・・。
そして6月の夏休みの始まりとともにいなくなってしまった。
学生について行っちゃったのか、別の場所を求めて探検中に野生動物に襲われたのか(狐とも戦っちゃう子だったので)夏休みが明けたらもしかしたら帰ってくるかも・・・という淡い希望は消えてしまって・・・。2匹の写真を見ると心がうずくのです・・

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