みい

FUJIのXA-5の可愛らしいピンク色に魅かれて、初めてミラーレス一カメラを買いました…

みい

FUJIのXA-5の可愛らしいピンク色に魅かれて、初めてミラーレス一カメラを買いました。 カメラはまったくの素人で知人に基礎の基礎を教えてもらっただけですが、花の美しさ(桜と薔薇)を中心に撮影しています。文章を書くのも好きなので、いつか自分の本を出版したいです。

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  • さくら

    さくらに関する思い出と写真をまとめています。

最近の記事

自宅前の桜

 一番身近にある桜を撮ったことがなかったことに気づきました。 「我が家の桜」と言いたいですが、高校の私道に植えてある数本の桜が、我が家から眺められます。朝はいつも時間に追われてるし、帰宅するのは夜。土日には桜に気付くけれど、「ああ、桜が咲いたなぁ」という感じ。  今年は実家の母が2週間ほど、我が家に滞在していて、母のいる部屋の窓からも桜の樹がよく見えるので、私が帰ってくると、蕾が膨らんできたよ、いくつか咲き始めたよ、と知らせてくれました。帰る前に満開になればいいなあ、と珍しく

    • 2018年3月26日 大阪城

       こちらは、出来はあまりよくないけれど、お気に入りの1枚。 仕事で大阪に出張した際に、大阪城まで足を延ばして撮影した1枚です。 開花予想を見ながら旅の行程を考えても、仕事のスケジュールとの兼ね合いだったり、天気の都合で見頃の桜と出会えることは稀です。しかも、仕事がらみの出張で満開の桜に出会えるなんて、滅多にないことです! それでも、 仕事にスマホ以外のカメラをこっそり持って出かけるなんて、下心があるとしか言いようがありませんね。(言い訳できない‥)

      • 2020年5月12日 北海道大学 医学部前

        札幌に住み始めたころ、こちらは、エゾヤマザクラが多く、ソメイヨシノのぼんやり霞のような桜を好きな私にとっては、「ちょっと違うなあ」という思いで春を迎えていました。 「この桜もいいじゃない」という気持ちになったのが、この桜です。 北海道大学 医学部前の八重桜は、サトザクラとも呼ばれるようです。 某情報によりますと、1984年に医学部の三十周年記念で植樹されたとのこと。ちょうど桜のトンネルのようになって、見事です。八重桜は、ソメイヨシノやエゾヤマザクラに比べて、開花が遅いので、忘

        • 2022年4月8日 羽生市

           これまで撮った桜の写真を遡ってNoteしてしまおうと思っています。 2015年に、桜の写真にはまった理由は、最初のNoteに記載しました。 それから、あちらこちらで桜の写真を撮っていますが、写真を学んだこともなく、ただひたすらたくさん撮って、その中に気に入った1枚があればいいや、というくらいのノリなので、なかなか腕もあがりません。 今回、Noteに整理することで、次の段階に進もうと気に入った写真を少しずつアップしようと思います。  ということで、こちらは、私の出生の地、埼玉

        自宅前の桜

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        • さくら
          6本

        記事

          『あさきゆめみし』×『日出処の天子』展

           札幌で、大和和紀×山岸涼子札幌同期二人展が開催されています。私が学生だった頃に、「LaLa」で連載されていました。その頃私は全く興味が無かったのですが、当時の彼が山岸涼子先生のファンだったので私も時々読んでいました。(油彩をやっている人でした)  その彼と別れてだいぶ経ってから「日出処の天子」を読んですっかりハマりました。それもずっと昔の事です。  それがかなり遠目とはいえ、山岸涼子先生を見、声を聞き、原画を見る機会が訪れるなんて。その時の彼に自慢したい思いで、このnote

          『あさきゆめみし』×『日出処の天子』展

          2023年 桜 (札幌)

           私は、埼玉の出身なので、桜と言えばソメイヨシノ。隅田川沿いの桜並木が満開になって、ぼわーと霞のようにみえる桜の景色が好きですが、北海道の代表的な桜は、エゾヤマザクラとのこと。寒さに強く、花の色が少し濃いめで、花と葉が同時に出てくるため、雰囲気がだいぶ違います。 平岡公園は、平岡梅林公園とも呼ばれ、約1200本の梅の木があります。春の訪れは、梅→桃→桜の順番に開花する花の便りだと思いますが、なんと札幌では、桜の後に梅が咲きます。といってもほんの一週間程度の違いで、北国の春の訪

          2023年 桜 (札幌)

          2023年桜(神戸から倉敷へ)

          立春を過ぎると、桜前線が気に掛かります。いつか、桜前線を追って九州から北海道まで旅してみたいという夢をもっていますが、 未練たらたら仕事をしている身分としては、狙いを定めて桜を観に行く(写真を撮る)しかありません。 昨年は、倉敷に狙いを定めたのですが、どうしても休みを取るタイミングが取れず、きっと桜は無理だろうと思いつつ、旅程を決めました。 出発の前日、天気予報を確認したら、ちょうど倉敷を回る予定だった23日が大雨予報。日程を変更し、急ぎ足で、神戸、倉敷を回ることに決めました

          2023年桜(神戸から倉敷へ)

          花の写真を撮り始めたきっかけ

          私が、花の写真を撮り始めたきっかけは、この1枚の写真から。2015年の4月6日の桜の写真です。 実家のある入間川川沿いで撮影したものです。2011年の東日本大震災の1か月後に父が亡くなり、一人になった母がその年のうちに弟の住む入間市に移転しました。私は、一度も住んだことのない街に実家が移ったことになります。父の命日近くになると何日か実家に滞在します。何しろ住んだことのない街なので、なじみのコーヒーショップも友人も無く、ただ散歩をしながら街を探索するのですが、たまたまこの年、桜

          花の写真を撮り始めたきっかけ