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#31 レイキって素晴らしいpart8~鞍馬編その2
今日はいよいよ、鞍馬寺についてです。
鞍馬寺のはじまり
公式HPから引用します。
奈良時代末期の宝亀元年(770) 奈良・唐招提寺の鑑真和上(688~763年)の高弟・鑑禎上人は、正月4日寅の夜の夢告と白馬の導きで鞍馬山に登山、鬼女に襲われたところを毘沙門天に助けられ、毘沙門天を祀る草庵を結びました。
いきなり夢のお告げからの白馬と毘沙門天様への流れです。
私はスピリチュアル大好きなので、ワクワクしてきました。
桓武天皇が長岡京から平安京に遷都してから2年後の延暦15年 (796)
造東寺長官、藤原伊勢人が観世音を奉安する一宇の建立を念願し、夢告と白馬の援けを得て登った鞍馬山には、鑑禎上人の草庵があって毘沙門天が安置されていました。そこで、「毘沙門天も観世音も根本は一体のものである」という夢告が再びあったので、伽藍をととのえ、毘沙門天を奉安、 後に千手観音を造像して併せ祀りました。
またまた夢のお告げが。
神社やお寺の始まりには、お告げがわりとよく出てきます。
鞍馬寺の教え
千二百余年前、鞍馬寺を開創した鑑禎上人は律宗に属し、藤原伊勢人は、鎮護国家の毘沙門天と慈悲の観音を一体として併せて祀りました。中興の祖、峯延上人は真言宗の十禅師とも言われています。後に天台宗の影響が強まり、天台法華・天台密教・天台浄土が取り入れられました。
鞍馬山には、神代以前からの古神道や陰陽道、修験道等の山岳宗教の要素も含まれています。宗派に捉われない懐の深さは鞍馬寺の宗教伝統となっています。 昭和22年、初代管長信樂香雲は、このような多様な信仰の歴史を統一して鞍馬弘教と名付け、昭和24年、鞍馬寺は鞍馬弘教の総本山となりました。
日本は八百万の神様ですから、どこの宗派も「ウエルカム」という懐の深さを感じました。
でも、本来はそうであってほしいものです。平和のための宗教が宗教戦争をおこすのはおかしいですから。
日本の神様に感謝しつつ、朝から京都に向けて出発です。
今日は清水寺、八坂神社、河合神社をご参拝し、明日は鞍馬を存分にまわる予定。
藤本先生のアテンドでコアな知識も入手して、
望月先生やレイキの仲間とたくさんのレイキエネルギーを感じてきます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
レイキのエネルギーで早くコロナが収束しますように。
新しい首相と共に。
すべては自分に与えられている。感謝いたします。
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