その1 やめることを先に決める
やっほーーー こうのみちこです。
この記事は2019年に書いたもの。
(だから、当時の金髪の写真使用w)
今の私は、この世界の全てが愛だよ。と、
伝える側だけど、
そうでなかった時もあったし、
だからこそ、
みんなもそれを知ることができるよ。
とも、思っているんだと思う。
大丈夫だよ。って。
あなたも愛だよ。って。
で。
この6の習慣は、
自分軸を整えるし、
自尊心を育むので、
自分で、自分の人生の舵とりをしていけるようにもなるよ。
頭で、
「これって、何になるの?」と
考えて、立ち止まるよりも、
まずはやってみてねーーーーー♪
この世界が愛だと知る6の習慣
①やめることを先に決める
たぶん、私と巡り合う人は、
過去の私と
似たような境遇を選んできた人が多いと思うのね。
頑張り屋さんだろうし、
期待に答えようとしてきただろうし、
常識とか、一般的なことを気にしてきたろうし、
自分を高めようともしてきたろうし、
人の為が自分の為。と信じてきた人でもあると思う。
そういう人たちは、
余白がない状態であることが多いの。
やることいっぱいあるでしょう?
それでもまだ、何もできていな気もするんだよね。
いつも焦っている。というか。
いつも自分をどこかで卑下している。というか。
自分自身に厳しい目を、
まるで看守のような自我を飼っている人が多いよ。
(それはそれで自分にメリットがあるからそうしているんだけど)
だから、
いつも何かを自分に課すことが多いから、
そして、それは、
自分自身が思っている以上に、
自分にとってどうでもいいことを課しているんだよ。
お母さんがここまでやって欲しいだろう。
旦那がこれしないと怒るから。
これやっとかないと、後で困る。
これやっとけば、何も言われないだろう。
と、
脳内会議していませんか?!
これ、過去の産物で、
今、そうであるとは、限らないよ~
って、話。
「幸せ」にしても、
「愛」にしても、
「豊かさ」にしても、
実感するってことは、
感じるってことじゃない?
ってことは、
「感じる」スペースを空けることが必要。
それが、時間的余白であるし、
精神的余裕であるんだよ。
でさ、
さっき、脳内会議の話をしたから、
これやめたらいいやーーーん!と思った方、
いいねーーー!その通り!!
なんだけどさ、
これが中々やめられないんだ。
やってみたらわかると思うけど。
だからね。
あぁーーーー私は、
結構先回りをして色々してしまう。と自覚して。
今、
やりたくないことはやめる。と決めること。
何かをやったら幸せ。と思いがちだけど、
何かをやらなかったら幸せ。もあるの。
・今の自分にフィットしていないこと。
・やりたくなくて、嫌々やっていたこと。
・誰でもできること。
日頃の家事の中で、みつけてやってみて。
私は、「今日、ご飯作りたくない」とか、
洗濯物をたたまずそのまま放置とか、
しましたね~
(今もしているw)
ここまで、余白をつくろうよ。って、
「やめる」について話してきたけれど、
あなたは、どうしてこの記事に惹かれましたか?
「この世界が愛だ」と知りたいから?かな。
それなら、
自分自身がどう在りたいか?
自分で決める必要があるよ。
どんな自分で在りたいですか?
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
決めた?
私はね。
私自身と仲良くなりたい。
私自身に安心して寛ぎたい。
そうなる!と、決めたよ。
それを決めたなら、
次は、
やめることを決める。
どうして今、自分と仲良くなれないんだろう?
どうして今、自分が嫌いなんだろう?
どうして今、自分自身に寛げないんだろう?
そう、自分自身に問いかけたのなら。
あぁーーーーー、
私、自分自身に我慢ばっかりさせてたな。 とか、
他人にすごい!と言われるように頑張ってたな。 とか、
自分が何が好きか?わからない。。。 とか、
でてきたのね。
そうしたら、
何をやめようか?湧いてきたモノは。
・我慢をやめる
・頑張るのをやめる
・感情を抑えるのをやめる
・合わせるのをやめる
・できるフリをやめる
・なんにでもYES!を言うのをやめる
でした。
これを、地味に地道に、やる。
「やめる」をやる。ってこと。
そう、だから、
こうなると、自分の意見をちゃんと言う。とかね。
自分の苦手な、ことに直面したりもするんだよ。
でね。
ここで、大切なことは、
決めたことをできなくても責めないこと。
脳内会議は、うるさいし、
自分のことを責めやすい。
ということを覚えておいて。
いいの。できなくても。
そこを責めるよりは、
このシチュエーションの時は、できたのに、
このシチュエーションの時は、苦手だな。
とか、
そういうね。
細かいできるをひろうことと、
次への対策を決めることに
脳内会議は使おうね。
習慣。と、いっているのは、
これが理由かもね。
できるまで、
「やめる」をやる。
そうやって、少しづつ、
在りたい自分の姿に近づいていこうね♡
必ずなれるよ!