自分軸で生きる為の準備 ②人のせいにしない
幼い頃、
怒られた時に、いい訳をして、
「人のせいにしないの!」と指摘された人は、
少なくないでしょ?
なのに、どうして、
誰かのせいにして生きている人が多いのだろう?
初めに言うけれど、
別に何かが起こった時に、
人のせいにしようが、しまいが、どっちでもいいよ。
自分で責任を負えない時も、
誰かのせいにして逃げたい時も、
あるでしょう。
それはそれでいい。
ただ、
ただ、
その決断をしたのは自分自身だよねーー!と言いたい。
「人生は決断の連続だ」と、誰かが言っていたけれど、
・今、自分が不機嫌な事
・今、自分ができない事
・今、自分が傷ついている事
・今、自分が不遇であること
・今、自分が不幸であること
これを、
誰かのせい
会社のせい
お金のせい
環境のせい
状況のせい
にすると、
「○○のせい」の○○があなたをコントロールし始める。
要は、
「○○のせい」にした瞬間に、
その主導権を○○にすると決断した。ということになるのーーー
こわっw
○○のせいにしている人たちは、
あたかも自分自身が悪くない、、、正しい、、、と
思って、そういう発言をしているんだけど。
いい悪いじゃないし、
正しい間違っているじゃないし。
自分がどうしたいか?が一番大事だから。
そういう意味で、
○○のせいにする。っていう選択をしている以上は、
自分自身を生きる。ということは難しいの、、、
わかるよね?
人生のハンドルを握っているのは、
自分ではなく、○○になっているのだから、、、
またね。
わかりやすくネガティブな状況を↑にあげたんだけど、
これが
・今、自分が機嫌がいい事
・今、自分が出来ること
・今、自分が満たされている事
・今、自分が幸運である事
・今、自分がしあわせであること
も、またしかりで。
ここに
彼が○○してくれたから。とか、
お母さんが認めてくれたから。とか、
誰かや状況といった、条件をつけちゃうと、
またズレるのよね。。。
私の機嫌がいいのは、私のおかげなのよね。
その上での、
周りのみなさんのおかげさま。なのよね。
っていうか、
操縦席に自分自身が乗っていれば、
何が起きても起きなくても、
安心なんだけどな。
そう、だから、
失敗も成功も
よろこびもかなしみも
酸いも甘いも
味わいつくせるのかな~~~と。
そして、これも。
「○○のせい」にまず気づくことから。
気づいたら、
で、自分はどうしたいの?と、
自分自身に問いかけることから。
少しづづね♡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?