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仕事を受ける前に抱いた直感はだいたい合ってる説

クライアントワークやSNSで案件に応募するとき、なんとな〜〜く「これって大丈夫かな」っていう直感を抱いたことありませんか?

「コレがこわい!」っていう具体的な部分はでてこないけど、なんとなく不安…みたいな

そういう直感ってだいたい合ってるので、その仕事は受けない(応募しない)ほうがいいと思います。

(経験済み

たとえばクライアントワークだったら、募集しているクライアントの実績をチェックする人も多いと思います。

良い口コミしかなかったら何にも気にすることありませんし、中には良くなかった口コミが書かれていても「これはあまり気にしなくていい口コミかな」って判断できるような内容もありますよね。

でも「これは〜実際どうなんだろう…」っていうような気になる悪い口コミを発見した際に、どうしてますか?

現状、ある程度は安定して仕事をいただいていて「もう少し受ける仕事を増やしたいな」って感じの人は、まず応募しないと思います。

でも、たとえば先月、偶然にも色んなクライアントの仕事が一気に無くなってしまったとしたら…

「今月全然仕事が無くてやばい…」って焦りが出て、少し微妙な口コミがあったとしても「良い口コミも多いから大丈夫でしょう!そんな贅沢言ってられない!」と応募する人はいるのではないでしょうか。

でも、そういった案件って、えてして「やっぱり良いクライアントだった」とはなりません。

自分の直感を信じて、違う案件を探したほうがいいと思います。

1つ例を上げれば「返信が極端に遅い」「リアクションもない」というクライアントは経験上「ヤバい」です。

まあ、これに関しては案件を受ける僕たちもクライアントから同じ目で見られているわけですが。

ChatworkやSlackってリアクション機能付いていますよね。

返信はすぐにできなくても、読んだのならリアクションをポチるぐらいはできるはずです。これに関してはどれだけ忙しい人でも絶対にできる。

たとえば木曜日の夜とかに連絡したことが、月曜日に突然「遅くなりましたが◯◯の件について〜」って返信がきたこともありました。

企業とのやりとりだったので、土日が休みだったと推測したとしても「金曜日は何していたんだ…」と思いましたね。

これに関しては直感ではなく、すでにやりとりをしているので経験談ですが

とはいえ、クライアントワークの口コミにもたまに「返信が遅くて不安になりました」ということが書かれているのを見たことがあると思います。

僕ならその口コミがあった時点で、そのクライアントは候補から無くなります。

ほかにもあまりに目に余る口コミが書かれていたら、そのクライアント自体が表示されないようにブロックしますね。

ここまでしていることを書いたら「何様なのよ」とか抱かれるかもしれませんが、全然構いません。

僕らは会社員ではないので仕事のやりとりをスムーズにできないクライアント、わざわざストレスを抱えるような仕事は受ける必要がないのですから。

それはクライアント側も同じことでしょう。

お金を頂く側だから、立場が下なんてことはあり得ません。

対価としてお金をいただいているわけなので、上も下もないと思っています。

当然手抜きのような仕事はしないですし、対価以上のものを提供するつもりで僕は仕事をしています。

自分の仕事に自信を持っているからこそ「なんか違う」と思ったクライアントとは仕事をしたくないと思うのは当然のことですよね。

だから仕事はキッチリやることは前提として「なんか引っかかるんだよなあ」っていう直感を抱いたのなら、その仕事は受けないのが正解です。


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