ぼくはバカ舌でしあわせです。
ぼくは、どちらかというとバカ舌だと思ってるねん。
バカ舌ってたしか、なんでも美味しいって感じる人のことを言うはず。
「はず」は、いかんだろ、ライティングで生活しているんだから。
調べてみた。
いや、全然違った。びっくりするぐらい勘違いしてた。
僕はどちらかと言うと「貧乏舌」だ。
どのみち造語らしいけど、これでまた僕は賢くなっちまったようだ。
あらためて、今回は僕が貧乏舌でよかったなーって思った話です。
僕は外食のお店を探す時、TikTokかGoogleマップを使うことが多いのね。
それで先日、いつものように「今日はどのお店に食べに行こうかなぁ🤤」ってGoogleマップを使ってお店探しをしてたのさ。
そこで美味しそうなお店(もう何のお店か忘れた笑)を発見してね、口コミも良いものが多かったんさ。
でもなかにはイマイチだったという口コミも、何件かあってね。そりゃあ万人すべてに受ける味なんか無いわけだから、悪い口コミがあるのは普通だと思ってる。
とはいえ、結構辛辣な口コミを書いている方がいらっしゃったの。そうですね「美食太郎」と仮に名付けましょうか。
そこで「美食太郎が美味い!と思うお店はどんなところなんだろう」と思って、美食太郎のGoogleプロフィールから、口コミの履歴を見ていったんです。
頻繁に外食をされる方みたいで、結構な数の口コミを投稿されていたのね。
でも、どのお店の口コミに対しても基本的には「まずい」「接客がなってない」といった悪い口コミがほとんどでした。
ネガティブな口コミばかりでしんどくなっちゃって、途中で見るのやめちゃった笑
だから結局美食太郎が美味しいと口コミをした履歴は見つからずじまいとなりました。
そこでちょっと思ったのが「外食でこんなにストレス溜まるのも大変だな」ということ。
僕は基本的になんでも美味しいと感じる。
びっくりドンキーのハンバーグなんか最高に美味いと思ってるし、250円の立ち食いそばなんか大好物(今、立ち食いそばっていくら?笑
でも、美食太郎は違った。
誰もが知ってる超大手チェーン店の食事も不味い。
かと言えば、ちょっとリッチなお店の口コミには「コスパが悪い」と書いている。
こりゃあ、美食太郎のお眼鏡にかなう料理を見つけるのは大変だなぁと思ったわけです。
相当な数の飲食店に口コミをしていたけれど、どれもこれもマジで星一つか二つだった。
美食太郎が満足する飲食店は見つかるのだろうか…。
一方そのころ僕はと言えば、松屋の牛丼最高に美味しいと思うし、回転寿司の「魚べい」はほんまコスパ最強だと思ってます。
魚べい行ったことない人は、是非行ってみてほしい。同価格帯の回転寿司のなかでは一番好きやし美味しいと思う。ただ、都市部に無いんだよね…。なんでだ…。
ほんと、なんでも美味いと感じられるのはしあわせなことだな🤤