最近のLINE誘導で成約取る手法で思うこと
最近、LステップとかLINE登録で見込み客を集める手法が多いじゃないですか。
まぁ大体
1.実績を積み上げる
2.特典プレゼントを用意する
3.受け取りたい方はLINE登録してね
が鉄板パターン。
でも、実績を発信してLINE誘導しているアカウントが「ホンモノ」なのか「ニセモノ(実績を捏造している情報商材屋)」か、わかりにくいことも多いですよね。
僕も「LINEでどんなふうにアプローチするんだろう」っていう目線で登録することがあるんだけど
LINEの登録をする前に不安になって登録をやめるパターンが何度かあった。
それは、LINEのアカウントと誘導先のアカウントの名前が違うこと。
例えば、ゴンタ君がwebライターに関する発信をしていて「特典プレゼントはLINEで!」
みたいな誘導があったあと、LINEの友だち登録しようとするじゃない。
そこでLINEのアカウント名が「webライター養成スクール」になってたりするわけ。
ユーザーとしてはゴンタ君の友達登録をしようとしてるのに、いきなりスクールの名前が出てきたら「え、なんか怖い」ってなって躊躇するのは当たり前だよね。
それに気付けていないってヤバいなって思うんだ。
ちなみに事前に「スクールを運営していているから、そのLINEアカウントに登録して」なんてフォローもないんだよね。
このパターン1度や2度じゃないんだ。
個人名で「副業で稼ぎたい人にLINE登録で無料プレゼント!」ってな感じで発信しているのに、LINE登録しようと思ったら「副業学校」って書いているようなこともある。
せっかく友達登録までクリックしてくれたのに、直前で不安になって登録やめてるユーザー絶対いると思う。
もったいないよね。
これは完全に体感ベースやけど、そういうアカウントって大体、LINE登録したあとの流れが、将来の不安を煽って煽って「成約のためにうさんくさいセールストーク」を始める。
そしてパタっと動きがなくなったと思ったら、ある日突然「今夜20時空いていますか?」なんてトークが入ってセミナーとかにつなげがち。
ひどいものだと友達登録数230人なのに「先ほどの無料相談、すでに500人の方からご予約いただいています!」みたいな発信しちゃって破綻しているものもあったな…。
「売れてないんだろうなあ…」って思いながら、LINEを使ったマーケティングもたまに勉強しています笑