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久々に一ヶ月連続更新

オーストラリアから日本に帰国するまで、つまり10月末頃まではnoteを更新し続けることを、3月頭に宣言した。


そしてこの記事でもって久々に一ヶ月連続更新を達成したことになる。

以前は月10000PVを達成していたこのnoteだが、更新をサボっていたことで7000まで落ち込んだ。そこから再起して1ヶ月の更新を続けた結果、現在のPV数は月8000。少しずつだが盛り返してきているようだ。


上の記事では、絶対に「人に届くような」文章を書く、みたいな自分で見ていて恥ずかしい宣言がなされているが、残念ながらこれまでに挙げた記事はほとんどが駄文。スッカスカの内容。5日目くらいのテーマが「シャトルラン」の時点でお察しだ。


まあ、これはこれで良いのだろう。


以前は惰性でやっていたnoteの更新作業だが、今はむしろ楽しいフェーズへ移行している。

「楽しい」という感情は何よりも大事だ。


これまでと比べて、「書く」という行為がイージーに感じるようになった。



noteの毎日更新にあたって僕が最も懸念していたことが、「ネタ切れ」だった。先月まで行っていた毎週更新の際にも、ネタが思い浮かばず読者の方にもやっつけ仕事感が伝わるような文章がいくつかあったように思う。


ところが、現在は書くネタについては思いの他困っていない。


「毎日書く」ということを前提に行動したり思考したりしているためか。長年noteを書いていることで書くテーマを見つけるコツというものを手に入れたのか。一記事あたりの文字数を過去記事よりもやや減らしたというのも理由に含まれるだろう。



そして、以前と比べて書くことに対するハードルが低くなった気がする。


誰も僕に高尚な文章など求めていないと開き直った、というか気づいたからだろう。


継続力はあれど、今の僕にやはり文才というものはない。故に自分の伝えたい100を上手く文章化できないことは往々にしてある。

だからこそ力む必要はないと悟ったのである。

「心を動かす」なんて大そうなことはできなくとも良い。ちょっと「あ、おもろいな」と感じてくれたり空き時間数分のお供に活用していただけたりすればこれほど嬉しいことはない。


日本にいる知人の方から僕のnoteについて「読みやすい」といった感想をいただいたことがある。つまり「読みにくい」文章と比べると遥かに最後まで読んでもらえる可能性が高いということではないか。

人をウンと唸らせるような表現はできずとも、最低限形になっている文章が書けている…これだけで御の字だろう。少しでも多くの方に記事を読んでもらい、電流が流れるくらいの何かを引き寄せるため、今日も僕は noteを書く。






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