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oasis再結成が俺の人生をまた狂わせそう〜個人的oasisベスト5〜


夏はoasisを聴く私ですが、
偶然にも彼らの名盤『morning glory?』を聴きながら車を走らせていた信号待ち、ふとXを見るとこのニュース。

さすがにびっくらこいた。
にわかファンの私でも声が出るほど驚いたのだから、解散前から聴いているファン達は飛び上がったことだろう。

このニュースを見てからというもの、暇さえあればYouTubeでオアシスやリアムギャラガーのライブ映像を観てしまっている。
非常にまずい。

最近本業の方で新たな事業が始まってその仕事に追われている。
そんな中M1一回戦の日程も1ヶ月を切り、
加えて昨年受けた資格試験の追試期限も迫ってきている。(これはすぐやらなかった俺が悪い)

後ろ手を組みながらファッキン言ってるおじさんを観ている余裕なんてないのだ。

リアムはこの姿勢が1番歌いやすいらしい。

しかし気づけば観ている。
ライブの日程を見てさすがにイギリスにはいけないと思いつつ、もしも行けた時は共に歌えるように歌詞と日本語訳を眺めながら聴いている。

もし日本に来るとなれば必ず行く。
その時彼らが何を話すか理解したい。
英語の勉強をしよう。

そんな考えが浮かび、今オーストラリアに住む元恋人に連絡する。

俺「英語の勉強って何したらいいかね?」

元恋人「来年ワーホリでオーストラリア来たらいいじゃん!」

おそらく私に人生狂わされた元恋人は私の人生も狂わせてやろうと必死である。
全部辞めて行ってやろうかおい。

ということで私は芸人を辞めて来年からオーストラリアに住みます。



とはもちろんならないんですが、
英語の勉強をしてみようと思う。

こんなきっかけからバイリンガルになって、
将来本業で海外移籍なんてこともあるかもしれないし、アメリカでスタンダップコメディをやってるかもしれない。

なんでもいいんだ。
これからどうなるかなんて神にしかわからないのだから。

Stand by me

Nobody knows

God only knows the way it's gonna be

oasis『stand by me 』


では最後に
誰も興味無いかもしれないけど私の好きなoasisの曲ベスト5を発表して締めたいと思う。

第5位  Hello

名盤『(What’s the Story) Morning Glory?』の一曲目
基本私はアルバムの一曲目を好きになるタイプ。
特にこのアルバムは始まり方くそかっけえ。
wonderwallのイントロが流れて急にバグったみたいに止まって、荒々しい曲が始まる。
のちに伝説となるこのアルバムのスタートとして完璧だ。
私がこの曲の特に好きなところはサビのメロディ。
わりと単調なAメロからBメロで盛り上がっていってサビに入った瞬間急にキャッチーで絶妙な外しを喰らう。(俺の感覚的に!)
音楽に詳しくないからよくわからないけど、
サビの「And it’s never gonna be the same〜」で落としていくあのメロディこそオアシスっぽさだと勝手に思っております。


第4位 Some Might Say

またも『Morning Glory?』からランクイン
おまえ名盤から紹介してるだけちゃうんかとお怒りのあなた、
落ち着いてください。
落ち着いてこの曲を聴いてください。
この曲はメロディもカッコいいのですが、何より歌詞が好きです。
noteに和訳を見つけたにで勝手に載せちゃいます。

サビの詩が素敵やなあと思います。


第3位 The Hindu Times

Morning Glory?ばかりだと怒られそうなので5作目『Heathen Chemistry』から一曲目のこいつ。(また一曲目かい)
メロディも歌詞も分かりやすいシンプルなロックソングなんだけど、なんか壮大でワクワクさせる。これは何?インド感?
リアムの声、コーラス、リフ全てが高揚感を掻き立てる大好きな曲です。
気分をあげたい時に聴きます。
歌詞はもう完全にドラッグでぶっ飛んでるぜサイコー!みたいな感じで笑えます。

And I get so high I just can’t feel it
わからないくらいハイになるぜ
In and out my brain
脳を出たり入ったりする
You’re runnin’ through my vein
俺の血管をほどばしる
You’re my sunshine
お前は輝く太陽
You’re my rain
お前は恵みの雨

https://lyriclist.mrshll129.com/oasis-the-hindu-times/

私にとってはこの曲がドラッグです。


第2位 Cigarettes & Alcohol

2位にはこれまた名盤のファーストアルバム『Definitely Maybe』からこの曲を。
バチバチの王道ロック!って感じですが、私が好きな理由はリアムの歌い方。
いわゆるマンチェスター訛りが一番感じられる、あのねっとり感クセになります。
是非ライブ音源を聴いてほしいです。

タバコと酒ばっかり手にしちまうけどトップになりたきゃやらなあかんのや!
なんともロックど真ん中な歌詞でサイコーです。


第1位 Champagne Supernova

映えあるNo.1はやはりMorning Glory?から。
あのアルバム強すぎんねん。
アルバムを締めるこの曲はもう何から何まで全てが好きです。
壮大な音とリアムの歌声、発音。
めちゃくちゃ抽象的だけど何か本質を突いたような芸術的歌詞。(これは作詞したノエルもおそらくラリってて意味はよく分からんと言ってるらしい。)
私の心を奪った曲です。
この曲をライブで聴くまでは死ねません。
これは是非最近のリアムのライブ映像をご覧下さい。
感動しますよ。

以上、それではまた。

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