『３分で読める！コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語』執筆参加しています。

だいぶ遅くなったお知らせですが、アンソロジー参加した短編集が発売中です。

『３分で読める！　コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語』

「このミステリーがすごい！」編集部編となっていますが、私の作品はミステリーではありません（たぶん）。
25人の作家さんによるショートショート集で、帯のとおり、いろいろなジャンルのお話がつまった一冊です。

編集さんからは「喫茶店をテーマに」というご依頼で、「うわー、何書こう!?」と、めちゃくちゃテンションが上がりました。
喫茶店！　古今東西、ごくごく日常的でありながら無限のドラマにあふれたステージ！　

「ミステリーに挑戦するか！」とも思ったのですが、結局、ラブストーリーになりました。恋愛モノは照れくさくて苦手……と、いろいろなところで言っていたわりには、短いものならどちらかというと書くのも読むのも好きかも。うん、好きだ。自覚しました。アンソロジー参加って、すごくやりたかったので嬉しかったです。

こんな豪華な顔ぶれに入れていただいて、ホントに恐縮しています。
青山だから昔から出席番号は１番！

私の作品は『アンコール』というタイトルです。
どうぞお手に取ってご覧ください！