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🐯 私が易者になった理由(ワケ)。番外編
皆さんこんにちは❣️
易者の濱﨑です🐯
今日は青空が一際澄み渡りとても清々しい日でした。
そしてすごく暖かかった〜!
明日から雨の予報でしたので、慌てて庭の木の写真を撮りました。
今の自宅には数本の木が植っているのですが、その中でもメインのシンボルツリーが2本あります🌲🌲
そのうちの1本目は今日の冒頭にアップしている写真の梅の木。
そう、可愛らしい桃色の枝垂れ梅。
実はこの家が完成した時には、同じ場所に前の家の庭から移植した白の枝垂れ梅が立派に咲いておりました。
でも、移植して数年がたった後のいい加減な時期にした剪定が仇になってしまったのか、見るも無惨に枯れてしまいました。
前の家からなので、長い年数私たちをとても楽しませてくれた梅の木が枯れてしまったのは心にぽっかり穴が空いたような、寂しく、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
木は外で大地に根を張り、四季折々の気温や湿度、太陽や雨などの天の気に晒されて、時には人間の手で剪定や肥料を施し、ここぞという時にしっかり花を咲かせて実を実らせたりします。
木が立派に成長するには、全てが揃わないといけません。
そしてそのタイミングもそれぞれ本当に大切なのです。
晴ればかり☀️や雨ばかり☔、それに肥料がなくても、逆にあり過ぎても、剪定をしなくても、しすぎても、しっかりと成長していけないのです。
そして、それぞれの事をするのにとっても大切なのはタイミング!
タイミングを間違えば、うちの先代の梅の木のように枯れてしまい後悔しか残らない結果になってしまいます。
今年は甲辰の年🌲🐲✨
去年までの2年間は水💧の気運でした。
そして今年2月4日からは木🌲の気運に切り替わったのです。
甲は🌲木を表します。
イメージするなら季節ごとに私たちを魅了し楽しませてくれる、色々な一本桜や大銀杏や大楠など凛と立ち、みんなの目を引くような大きな木です。
例えば皆さんが1本ずつ、心に木を持っているとします。
それはどんな木でどんな姿形なのでしょうか。
まだ芽が出たばかりの幼木?それとも姿形の整った大木?
花🌸は咲きますか?
紅葉🍁しますか?
それとも常に緑に生い茂っているような常緑樹🌲でしょうか?
ぜひイメージしてみて下さいね〜
今年は甲🌲の時代。
ぜひ、皆さんの心の木をしっかり育てるつもりで1年過ごしてみて下さい。
皆さんのそれぞれの木を立派に成長させるには、環境がとても大切。
それにタイミングも!
易者や、易学を学んだ方は木を育てるための環境が整っているのか、それぞれのタイミングはいつなのか承知しています。
貴方だけの木にとって、大切な環境・肥料・剪定・そしてタイミングを知りたい方は、ぜひ個人鑑定や「みちびき易選」にお声がけください☺️
ん??
あれ?おかしい。。
今回で自己紹介パートがひと段落する予定だったのに。
枝垂れ梅が綺麗に咲いていたのでオープニングトークのつもりでこんな長めのお話しになってしまいました。
うちの木の事についてお話しできたので、、どうでしょうか。これで自己紹介番外編としましょう。。
題名と全然ちがうのにこの記事にお付き合い頂いた方、めっちゃ感謝です!
これで自己紹介が終わるのもなんなので、次回こそ自己紹介最終章を書きたいと思います。
ちなみに、次回の記事にはうちのシンボルツリーのもう1本の木🌲の事も少し触れますね〜!
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