2024.8.25 #ニューサンノー米軍センター前(#ニュー山王ホテル)我々は真の独立を求める・#日米合同委員会廃止！親愛なる同盟国へ、抗議街宣 #みちばた
戦後、民主主義国家になり、独立国家であるはずの日本と、民主主義国家を自負する米国は、両者共に、自国の憲法を守り、三権分立を遵守し、日本の国内政策及び、外交政策は、主権者である国民によって選挙で選ばれた、国会議員が公の場所で、日本国民の生命や安全、人権に関する法案や政策を決定するのが、独立国で、民主主義国家の大原則である。
また、上記と同じ様に、民主主義国家で、独立国家である日本は、日本国内において日本人の命及び身心に危険を曝す犯罪が発生した場合、主権者である日本国民に開かれた場所で、日本国内の法律及び憲法に則って刑事手続きが行われるのが大測である。
しかし、戦後、少なくとも1950年代～60年代に掛けて、立党直後から、CIAによって多大な資金提供を受けてきた自民党が何十年もこの国の政権を握ってきたと言う米国による内政干渉の甚だしい事実がある。
それだけでなく、日本の選挙で選ばれていない日本の高級官僚と在日米軍高官が主催する『日米合同委員会』が、私達の、日本国の憲法と法律を捻じ曲げ、米国の掲げる憲法と民主主義にすらも違反しながら、日本国民の人権を著しく侵害し、日本人の安全を非常に危険な状態に曝してきた。
この事から、この独立国家であり、民主主義国家である日本はもちろん、米国においてすらも、あるまじき存在である諸悪の根元たる『日米合同委員会』の廃止は急務である。
ご要望が多かった為、初めて日曜日に開催した「日米合同委員会廃止！」ニューサンノー米軍センター前抗議街宣。
7.10東京新聞で報道があった、「PFAS漏出非公表、日米で“合意”」という記事、そしてその後立て続けに沖縄県や他県での米兵による性暴力事件報道。
沖縄県では、戦後すぐから性暴力事件やその他にも枯葉剤実験散布やベトナム戦争時、高江町民をベトナム兵に見立てた訓練など、人権侵害や環境汚染が立て続いております。
我々は日米合同委員会に本気で怒っています。
そして、在日米軍に対して本気で謝罪を求めます。
JTが書き記した抗議文をニューサンノー米軍センター側に提出しようと、一通り街宣が終わったあと、ホテル前へ。
そして米兵にJTは英語で彼らホテルのガードマンに話しかける。
JTは「貴方たちの娘さんが、レイプされたらどう思う？私たちはその抗議に来ているんだ」と訴えかけ、その時、それまで無視していた米国人ガードマンの顔色が変わった、と言っていました。
自分も「私たちは米兵のレイプ、毒物垂れ流し、人権侵害、環境汚染が許せない。ジョージ.B.ラウルよ、ここに降りてきなさい、そして私たち日本人に謝罪しなさい！」と訴えました。
私たちは何も悪いことはしていない。
人権侵害、環境汚染、主権侵害。
この日米合同委員会は、廃止しなければいけません。
本日は、初めて参加いただいた“日米合同委員会を初めて日本で公にしたジャーナリスト”吉田敏浩さんにお越しいただきました。
立憲民主党の元衆議院議員、渡辺浩一郎さんもニューサンノー米軍センターにお越しくださいました。
一水会の木村三浩代表もお越しくださいました。
その他にも自分の古くからの友人であるナオライオン、維新と興亜副編集長の小野耕資さん、“TTBジャーナル”ジャーナリストのサルサ岩渕さん、もちろん金野さんに中尾さん、米国大統領選挙に立候補するエマニュエル・パストリッチさんなどなど、多種多様な方々に参加くださいました。
9月はまた、日米合同委員会が行われる木曜日に開催します。
着々と大きくなってきている。
色々な人が来てくださる。
この日米合同委員会は絶対に廃止しなければ、この国に明るい未来はありません。
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