愛しのトラックドライバーたちを代表して、自分は政治に物申す 2024年問題
「うまくやってよ」のしわ寄せで長時間労働――トラックドライバーに一晩密着。「働き方改革」は可能か
「誰だって入れる業界だけど、誰だって続く仕事ではない」
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12818446928.html?fbclid=IwAR2NHfkhGVc_oqHBRvVGahTAV97WLOxM6TmVCH6uFxStWIAsHoyUkXaQkEw
会ったことのないドライバー、名前は聞いたことあるかな?という会社。
この動画を目にして、このドライバーの気持ちや疲労が手に取るようによくわかる。
実際に数日ですぐ辞めたドライバーはいくらでも見てきた。
「皆悪い事してるって気持ちはある」
「(納品先で)電話で呼ぶから待ってていいよって言われると、本当にラク」
いま、今まで日陰の存在だったトラックドライバーにいい意味でも悪い意味でも光が当たっている。
2024年問題。
カートを100台おろし、カートにラップを積んで、夜にハンドルを握り出発。
車が好きで、この業界に入った。
小さい頃に憧れていた、大型トラック。
やっとハンドルを握った。
好きで入ったこの業界。
世間では色々と悪く言われることのあるドライバー。
けど、そんな悪い人とは会ったことなかった。
みんな一生懸命仕事をしている。
「日本の経済を支えているのはうちらドライバーだ」
そんなだいそれた事までは考えていないかもしれないけど、実際に経済の血管である、トラックドライバー。
たまたま色々な人と出会ったため、自分は政治の道に入った。
だがそれは人それぞれの人生。
自分はこの道に入った以上、この問題の解決のために、トラックドライバーを代表して、政治に物申す。
それが自分の役割だと思っている。
トラックドライバーの地位向上。
中途半端な事しか言わない自称評論家や政治家に表に出て徹底抗戦し、この問題を広く世間に周知するのが自分の役割。
自分は絶対に引かない。
愛しのトラックドライバーたちの気持ちを背負い、まだまだいきます。