四天王寺大学 教職員の方向けSNS研修 #議員インターン 感想
本日は、四天王寺大学にお伺いさせて頂きました。
いつお伺いしても、綺麗なキャンパスで教員の方々も素晴らしいです。
本日の講義は、教員の方々へのSNSについて内容でした。これからの未来を考えると大学のブランディングが欠かせないと思っております。約250名の教員の方、スタッフの方々も参加して頂き、少しでも参考になれば幸いです。
また四天王寺大学様は、河内長野市のまちづくりにも力を貸して頂いております。
心から感謝申し上げます。
PS.特別に議員インターン生たちも、教員の方に混じり、私の講義に参加させていただきました。併せてご配慮に感謝申し上げます。
下記は、参加してくれたインターン生の感想です。
ご覧いただければ幸いです。
8日目(2月21日)日報
「活動内容」
・朝の清掃
・未来自治体について考える
・四天王寺大学での講演
「気づきや学び」
朝の清掃活動ではいつも通って清掃をしていた場所はきれいになっていると思いました。しかし、その先の場所ではゴミが多く溜まっていました。やはり、市からポイ捨てゴミがなくなるのは地域の力が必要であります。そのためには、まず自分たちが積極的にその姿を見せていく必要性を感じました。
未来自治体について考えるには深掘りをしなければならないため、普段やっていないことのため難しいと実感しました。普段やっていないことをすぐに出来るはずがなく、幼少期からの挑戦により、深掘りは身につくものではないかと考えました。
四天王寺大学の講演では、情報収集の大切さといじめや嘘の情報、SNSによる犯罪に関する問題について知ることが出来ました。推進するとともに、急ぎすぎることは危険だと感じました。SNSを利用するのは特にInstagramを利用するのは若者であるというイメージが強くあることを知りました。しかし、Instagramの対象は10代20代向けであっても、若者に対しての情報を得る点で30代以降の人も使っていくべきであると考えました。1回で理解した人はあまりいないかもしれません。これを継続していくことによってSNS利用者が増えることにつながると思いました。小さな努力の積み重ねが大切であることを学びました。
【2/21】5日目
「活動内容」
・朝の清掃
・未来自治体について考える
・四天王寺大学での講演
「気づきや学び」
僕は朝の清掃活動に携わるのは今日が初めてでしたが、正直そこまでゴミは落ちていないだろうと思っていました。
しかし、実際に活動を行っていると、タバコやお菓子の袋など他にも様々なものが落ちていました。
拾っていくたびになぜこのようなところに捨てるのか、また捨ててしまうのかとふと疑問に思ったり、少なからず清掃活動を行っているボランティアも少なめなのかなとも思いました。なので、まずは自分から行動を起こして、巻き込んでいく必要があるのだと実感できました。
市長面談や企業訪問など多くの活動に参加させていただきましたが、いざ自分たちで河内長野市内の問題について議論する未来自治体ではなかなか奥深くまで内容が詰め込めなく、まだまだ未熟なところがあると自分自身も感じました。なので、ネットなどの参考文献や直接聞くなどをして少しでも情報収集していく必要もあるのかなと思いました。
今回行われた道端議員自身が講演する四天王寺大学でのSNS研修では、若者も高齢者も全員が急速に発展していくこの世の中に対応していかなければならない中で、いかにSNSの運用が大事になってくるか、はたまたさらなる危険が伴ってくるかを傍聴させていただきました。
そこでは、今の少子高齢化が進行する中で大学でのブランド力も大切になってきてその運用のノウハウについて少し自分も学ばさせていただきました。また膨大な量の情報をどのように処理して活用していったら良いのかということも知りました。
公演を聴いている人の中には、理解できている人、そうでない人と様々な人がいるけど、そこをどう場の雰囲気を掴むのかなどのプレゼンのノウハウまで吸収させて拝見できたので、将来にも生かしていこうと思います。