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脱孤独、如雨露、読書考

少し先の楽しみな予定がいくつか入って幸せな気持ちになった数日。本番とごはんとごはん。それ以外にも、ちょっとすれ違ったタイミングで誰かとひと言ふた言話すだけでやっぱり元気って出るものなのね。ああ、生きていけそう。

文蔵のためにわざわざじょうろまで買ってしまったわけだけど、じょうろって「如雨露」とも書けるって知ってちょっと感動。なんて美しい。語源はポルトガル語らしいから当て字なんだろうけど、雨の如き露……心の琴線に触れました。しれっとこの表記使っていきたいけど残念ながらじょうろという単語自体、使う機会がなさすぎる。メルカリで買ったおしゃれ如雨露、届くのが楽しみです。

図書館のルールに則って、3週間に10冊のペースで本を読んでるわけですが、今回のチョイスはちょっと気軽に読めることを重視しすぎて感想を書くまで至らないことに気づきました。まあただの暇つぶしだからいいっちゃいいけど、うるっとくらいしたいよね。でも重いのばっかりでもしんどいしバランス難しいなあ。次は、お友達からのおすすめと、又吉さんと、後は何借りようかしら。

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