体を鍛えることの重要性④
前回で歩き方について記述しましたので、これが正しくできたら次は足の筋肉を鍛えていきましょう。
それには「片足立ち」が有効です
右足のももを引き上げてください(横からみると90度に曲がるように)
この姿勢を30秒キープできるとOKです。
体幹のバランスが悪いとすぐに足をついてしまったり、たとえ片足立ちができたとしても以下のような姿勢の人も問題です。
①足首が内側に入ったり、右足のお尻が持ち上がってしまう人
体幹が偏っています。
②すぐに足をついてしまう人
お尻の筋肉が低下しています。
足全体でからだの重心をとらえていないために起こります。
これらを改善するのは「開眼片足立ち」が効果的です。
開眼片足立ち は、大腿四頭筋、ハムストリングス、内転筋を鍛えながら、バランス感覚も身に付く運動です。
転倒防止には、筋力のほか、バランス能力と柔軟性も重要で、これらが低下すると転倒しやすくなります。
骨折の可能性も高くなるので、しっかり鍛えましょう。
鍛え方は
①テーブルやイス、キッチンの流し台などに手をついて、両足をそろえて立ちます。
②片足を5~10cm程度上げて、そのまま1分間キープしたら、足を下ろします。
これを3セット繰り返し、反対側の足も同様に行います。
さらに美脚を目指すには下記動画もおすすめです。
https://www.youtube.com/watch?v=dLizxp7oatU
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