お前は今すぐ自分の目的のための最短距離を走るべきだ(LOL記事)

 たかがゲームでしょという枕詞が大好きな君たちこんにちは。みつじです。 

 今日はそんなクソッタレな君たちにお勧めのライフハックを紹介する。

 街のテニススクールでもサッカースクールでも野球クラブでもなんでもいいが「プロを目指すわけじゃないんでしょ? じゃあこんなの空き地でやっていればいいし、講師も必要ないでしょ」といってこよう。

 間違いなく怪訝な顔をされるしお引き取りを願われるだろう。

 このことはスポーツに限らない。勉学もそうだし、文化的活動は全部そうだとも言える。

 別にプロを目指してなくても教えは乞うてもいいし、コーチング、ティーチングを収入源にしている人間がいない文化は遠からず死ぬ。

 というわけで、LOLで他人を雇っても良いんだよ♥という話をしたいと思います。

 いや俺は独学でチャレンジャーに行けたからそんなの必要ないぜ!w こいつはとんでもないアホバカカスのトンチンカンだ!

 OKOK。そういう話をしているんじゃないんだ。

 鈍行列車に乗ってる人間に特急券を買うことの意義について話すつもりだから静かにしてくれ。

 物事の理解を早めるには、集中力が要る。

 それは自分が興味関心があることであれば自然と高まるが、もう一つ有用なやり方がある。

 それは金を払うことだ。

 そもそも、わざわざお金を払ってまでどうして塾に行くんだ?

 テキストに書いてあることを自分で読み解き、すべて身に着ければ行く必要などないのに……。

 それは時短が必要だからだ。いつかは睨めっこを終え、偉大なる知識を得ることができるかもしれないが……それは本当に必要としていた時期を過ぎ、衰え、死ぬ。

 何事も適切な時期というものがあり、それを過ぎてから得られたとしてもたいした意味を持たなかったりする。

 その補助輪の一つが、コーチを雇うという発想だ。


 

 お金を払うということは、自分の集中力を高めるほかに効果がある。

 それは相手にも責任を持たせるということだ。

 某ラーメンハゲの画像をここに直接引用はしないが、

 金を払うということは仕事に責任を負わせること。金を貰うことは仕事に責任を負うということ。金の介在しない仕事は絶対いい加減な無責任なものになる。

 もしも雇うのであれば、絶対に代価を用意しよう。

 雇ったところで上手くなる保証はないが、補助輪は目的までのプロセスを確実に縮めることができる。

 そして合わないのであれば解雇すればいいのだ。


 まとめ

 お金を払ってモノを学ぶと効率が良い。一回試して見てもいいと思う。だって、世の中大抵のことに講師が存在しているんだから、恐らく間違っていないと思うよ。

 


 但し、上手くなりたいのが目的でなく、見た目のレートを上げたいのであれば、今すぐ萌え声になって男であれば性転換することをオススメする。

 そのほうがコスパが良い。

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