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ルーマニアに来て驚いたこと【カルチャーショック】

ブナ!!🇷🇴
こんにちは🌿

初回投稿をしてだいぶ経ってしまいました( ; ; )

東欧留学中michiです:)

今回はルーマニアに来て驚いたことを紹介と思います。


公共交通機関の破格的な安さ

まずルーマニア・ブカレストにはバス、トラム、メトロの3つの公共交通機関があります。ブカレストは首都だけあってメトロ(地下鉄)が通っていますが、ブカレスト以外の地域にはまだ通っていないようです。

バス、トラム、メトロどれも一回3レイ、日本円で約100円です。またバスとトラムはSTBと同じいう会社が運営しているためバスからトラムに乗り換えても(反対も同様)90分以内であれば3レイで乗ることができます。
トラムは別の会社なのでまた同じ料金を払うことになりますが、それでも日本と比べれば相当安いですよね…😅

また、地方に小旅行に行く際に使う鉄道も学割があります。学生証を提示すればなんと

90%オフ!!!

以前私はティミショアラとクライオバという場所に鉄道で行きましたが、留学先大学の学生証を提示すれば特にトラブルもなく学割の値段で買うことができました!✨学生にとても優しいですよね😌

日本に帰国するまでにまたこの学割を使ってルーマニア国内を巡ろうと考えています💭

また小旅行の話や公共交通機関の使い方は今度別の投稿で紹介できればと思っています🚎

道路はいっつも渋滞してる

ブカレストはルーマニアの首都であり、人口は約180万人。調べてみたところ、福岡市の人口が約170万人ですのでほぼ変わらないですね。ブカレストは他の都市と違ってメトロが通っていますが、まだブカレスト全体には通っていません。(現在、新しい線が建設中らしい。。。)まだまだ途上国であるため、通勤、退勤ラッシュの時間はバスは中々時間通りに来ません。

ブカレスト付近の都市出身の学生がブカレスト内で学生寮に住んでいて、週末になると実家に帰るというのをよく耳にしており、なぜわざわざこっちで部屋を借りているのかと不思議に思ったことがあります。
その理由の1つとして、渋滞のせいで授業に間に合わず参加できないことが考えられるなと思いました!

私もファーストセミスターの時、大学まで片道1時間かかるところに住んでおり、授業に間に合うために、渋滞する可能性も計算して2時間前に寮を出発していました💦かなり大変でした。。。。

基本公共交通機関が時間通りに来る日本は本当になんて住みやすいんだと実感しました!!2,3分遅れただけで謝罪の放送が流れるとヨーロッパの友達に話したらびっくりしていました(笑)

鳩がとにかく多い、、しデカい。笑

これはルーマニアに限らずヨーロッパでは当たり前の光景ですね、、、
大体バス停の前や広い駐車場、公園などでよく見かけます。そしてそこには必ず餌をあげている鳩使いおじさん、もしくはおばさんが居ます👨🏼‍🦳

というのも、ヨーロッパでは鳩は尊いもの、可愛らしいものとして親しまれているためこのような光景が見られるんだと思います。

私もよくヨーロッパの友達と公園に散歩しに行ったときに近くに鳩が寄ってきたらヒーヒー言ってるのを見て友達が爆笑しています。笑
またインスタのストーリーで、ヨーロッパで一生慣れないものは鳩の集合体だと投稿を上げたときも、「何で怖いの?鳩は可愛くて小さいから大丈夫だよ!」とルーマニア人の友達から返信が来ました。

分かってるんです。それは。笑

だけど、ヨーロッパの鳩ってやっぱり餌をたくさんもらってるせいか日本よりちょっと大きい気がします。あと、ものすごく低空飛行もします。人間慣れしてるせいかギリギリの距離まで近づいてきます。

このように日本にいる鳩と違う点が多いことからルーマニアに来て半年以上経ちましたが未だに慣れません(笑)多分一生慣れない気がしています😂


このように今回はルーマニアに来てからのカルチャーショックについて3つ紹介しました!

思い出せばまだまだありそうなので、思い出したらまた投稿します(笑)

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。🌱



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