結局大切なのは「愛」
超スマートなタイトルを付けてしまいましたが、
人生で大切なのってやはり「愛」だ
ということが腑に落ちています。
中でも、今回は子育てに焦点を当てて書きます。
--------------------------------
子育てでの経験から
--------------------------------
過去の私は子供に対して
いろいろ頑張ってほしいと思っていたので
習い事も多い方だったと思います。
そこで覗かせていただいた
たくさんのお教室、習い事で
「ここ違うかも?」というたくさんの「違和感」を
感じました。
その「違和感」は上げてみると以下の通りです。
↓↓↓
・ピアノでまだ小学校低学年なのにやたらと難しい曲を弾かせる。
・お月謝に頻繁に見直しが入る。
・先生の意思、思いを頻繁に親にアピールする。
・先生が子供の対応にイライラしている。
・子供のちょっとした間違いを指摘する。
・先生の思った行動をしないと怒る。
・子供の点数が悪いことを子供のせいにする。
・部屋に入るタイミングであいさつをする習慣がない。
そして私は、これらの違和感を感じた時には
子供の可能性を伸ばしたい、という思いがあったので
同じ習い事を続けるにしても
教室などを変えていきました。
私の中で、子供が学ぶのに
「学ぶ環境が大切」
というのがはっきりとあるからです。
--------------------------------
よりよい環境を用意してあげる
--------------------------------
私は子供のころ、
習い事は同じ場所で続けてなんぼの世界で育っています。
なのでその思考もありましたが、
今は完全に世界が変わっていると思っています。
いくらでも習い事や塾は選べる。
親が調べて、
足を運んで、
確認できるんです。
であればたくさんリサーチして
よりよい環境を子供に用意してあげた方が
いいですよね。
これが子供を豊かに、
可能性を伸ばしてあげられる
1つの要因かなと思っています。
そのためには、その違和感を親が
キャッチできるかどうかも重要で、
子供と習い事に、アンテナを張っておく
必要があります。
--------------------------------
「違和感」の正体
--------------------------------
では、先に記述した「違和感」の正体って
一体何でしょうか。。
私なりの結論としては、
「愛」です。
先生に「愛」があるかどうかで
そのお教室の雰囲気や
子供に伝わる雰囲気、
子供の可能性、気持ちなど全て変わっていきます。
限られた時間でも、
子供1人1人を愛を持って
接してくれているかどうか。
見た目や、目に見える成果よりも
目に見えない「愛」があるかどうか。
「愛」があると、
自然と目に見えない「感情、可能性、心」
などを大切にしてくれます。
結局、
それが子供の豊かさ、幸せに繋がるんだと思っています。
--------------------------------
人生「愛」を基準にする
--------------------------------
今回は子供の習い事について書きましたが、
子供の志望校選びも同じ
仕事選びも同じ
パートナーも同じ
です。
そして、
「愛」を基準に考えられるかどうかは
やっぱり自分の状態がいい状態であることが前提です。
親が子供に対して、
目に見える「成果、結果、成長」だけを見るのではなく
目に見えない「感情、可能性、心」を
見ることができているかどうか。
目に見える「成果、結果、成長」は
目に見えないものを大切にした後に
付いてくるものです。
それが
1年後かもしれないし、
10年後かもしれないし、
30年後かもしれません。
今結果を求めるのではなく
長い人生という括りで子供を見守ること
を大切にしてください。
【大人の情操・感情教育】
↓↓↓ 無料相談のお申し込みはこちらからお気軽にどうぞ。
https://forms.gle/1h91XxSApoJZsJoV8