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自分を認めることで親子関係が大きく変化する理由

○まず自分の「当たり前」を認めてあげる

みなさんは自分のことをしっかり認めてあげていますか?
どんなことでもいいです。

そもそも自分が持っている才能
一日頑張ったこと
一日元気で過ごせたこと
当たり前にしている毎日の家事
怒ってしまった自分
・・・・・

認められず、まだまだと思っていること、後悔していること、があるかもしれません。

もしくは、いつも以上に頑張ったと思えることは認められたとしても、当たり前に持っているもの、当たり前にできることが認めづらい、という傾向があるかもしれません。

当たり前に持っている才能
当たり前に持っている健康な体
当たり前に一日が送れること
できて当然の日々の家事


これらの「当たり前」、
当たり前だけど、素晴らしいことなんですよね。
感謝していいんですよね。

是非、自分の当たり前を認めてあげてください。
めちゃくちゃ褒めちぎってください。

○自分を認めることの意味

なぜ自分の当たり前を認めてあげる必要があるか。

それは、子供の才能を認められることに繋がるからです。

順番は必ず自分→子供(他者)です。
逆はありません。

○自分を認められないとどうなるか

当たり前に持っている才能を例にあげると、

自分が当たり前に持っている才能を認められない場合
それはほとんどの場合、他者比較していて

 他者よりも○○が劣っている
 他者の方が○○できる

と他者ばかりに目がいってしまいます。


そうすると、無意識で我が子を見る時も同じように見てしまい、

 他の子よりもうちの子は〇○ができない
 他の子の方が○○できる

という見方をしてしまいます。
常に他者比較が入ってしまうんですね。

これは自分自身のことを認められていないことが大きな要因です。
この状態では、当然我が子のことも認めてあげられません。
なんとかして認められない理由を見つけようとします。

我が子なのに、、、残念です。


なので、子供よりも先に、
【自分を認めてあげる】ということが必要になります。

どんな小さなことでも
どんな当たり前のことでも

自分を認めてあげてください。
自分を褒めてあげてください。
今日も一日元気に過ごせた自分に頑張ったね、と言ってあげてください。


○根本原因は幼少期の体験

さらに、さらに、、、

はっきりお伝えします。

自分を認められない原因は、幼少期の体験が根本原因です。
そのため、根本解決はこの幼少期の体験の捉え方を変える必要があります。

詳しく知りたい方は個別にご連絡ください!


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