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2022年を振り返って
今年も残すところ、あと1時間を切りました。
noteさんから、
今月も記事を書いてみませんか。
というお知らせが届いていて、
書かなくちゃ
という使命感?が頭の隅にありました。
8月からnoteを始めて、毎月1記事は書いているので余計に「書かなくちゃ」と。
でも結局、ギリギリ。
私ってやっぱり切羽詰まらないとやらない( ˊᵕˋ ;)
そして、いつもはパソコン開いて打っているのですが、今日はスマホから。
と、前置きが長くなりましたが本題へ。
2022年、私は51になりました。
今年はほんとに色々ありました。
題をつけるとしたら
『怒涛の1年』
これだね。
記事にも書いてあるけど、適応障害になり、そして仕事を辞めました。
私、保育士疲れてきてたんですよね。でも辞めるきっかけがなかったんですよね。
人間関係は悪くなかったし。
潮時だったのかな。って思ってます。
そして、療養に入って色んな事が見えてきました。
今まで私は、育児、家事、仕事の繰り返しの毎日。
もう毎日過ごすのに精一杯の日々。周りを見る余裕もなく一日が過ぎていく毎日。
でも毎日そんなふうに動き回っていた30年だから、療養なんだからゆっくりしなさい。
なんてできない…何かしてないと落ち着かない。
そんな日々でした。
とりあえず自分優先で行きたいところに行ったり食べたいもの食べたりしました。
そして辞める決心をしたら、心は軽くなり本来の自分へと少しずつ戻って行きました。
私は仕事を辞めたことは後悔はしていません。
ただ、人間関係は悪くなかったので、そこだけは悔やまれるんですけどね。
でも、辞めたことで、もう退職した大好きな先輩方にまた会うことが出来たのは嬉しかったな。
再び繋がれた。ってことかな。
仕事していたら、次の日は仕事あるし……
と、泊まりキャンプにも行けなかったかもしれない。
コロナうつったら大変……と、桑田佳祐さんの東京ドームライブにも行くことが出来なかったかもしれない。
そう思うと、仕事辞めて良かったんだなぁって思える自分が居ます。
保育士をやめて、仕事を改めて考えてみると、ほんとに大変な職業だと思いました。
2022年、私は重大な決意をした年です。
これから、どうなるかはわかりません。
だけど、私らしく無理なく生きていきたいなと思います。
noteも私のペースで楽しんで続けていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。