青魔道士 モルボルチャレンジ ラーニングのすゝめ
青魔道士のみのパーティで大迷宮バハムート&機工城アレキサンダー零式を攻略する、いわゆる「モルボルチャレンジ」が実装されてからしばらく経ちました。興味がある方の中には「ラーニングが面倒臭くて中々手が出せない…」という方もいらっしゃるかと思います。
かくいう自分もその1人でしたが、先日機会に恵まれて無事踏破することができました。そこで、本記事では「いかに最低限のラーニングで済ませるか」という観点から、ラーニング必須の青魔法について記載していきたいと思います。
まずロール共通で必須の青魔法について記載し、その後タンク、ヒーラー、DPS、その他推奨魔法の順に記載していこうと思います。
ロール共通
No.5「ドリルキャノン」
物理攻撃用。マスクカーニバルにて使用。
No.8「ファイナルスピア」
最強魔法。
No.9「苦悶の歌」
完走威力550の強力なdot。
No.12「怒髪天」
通常時は苦悶の歌の前に使用(苦悶がdot完走で威力550であり、怒髪天は実質威力275)。殴れない時間に使うと強い。
No.13「ホワイトウィンド」
全体ヒールに使用。
No.17「吸血」
死亡からの復帰時、超硬化連打後、火力調整時など、MPの補給に使用。
No.20「ガードオファ」
騙し討ち。後述する不思議な光と枠が競合するが、両方取得しておくべき。
No.24「フライングサーディン」
マスクカーニバルで使用。
No.28「臭い息」
リプライザル。DPSロールは基本的に不要だが、青魔法スロットに余裕があるため、THが忙しそうであれば提案するのもあり。
No.29「超硬化」
ギミック処理で使用。
No.30「マイティガード」
ギミック処理で使用。
No.31「スティッキータン」
マスクカーニバルで使用。
No.36「針千本」
マスクカーニバルで使用。
No.39「月の笛」
火力でギミックを飛ばすために使用。
No.43「不思議な光」
騙し討ち。前述したガードオファと競合するが両取得推奨。
No.45「エラプション」
No.47「ショックストライク」
No.48「氷雪乱舞」
No.78「徹甲散弾」
No.80「ジャスティスキック」
アビリティ枠のため必須。ジャスティスキックは特にラーニングが手間なので、土下座してでも固定にお願いしたほうが良い。
No.60「マジックハンマー」
アドルと同時に付与できる軽減スキル。
ラーニングの際にはマスクカーニバルの024の3ボスが楽。
No.62「フロッグレッグ」
律動四層にて最後の結審の処理に使用。
(ここは固定によるため、後から取得でも問題ない)
No.63「ソニックブーム」
Cast約1秒で威力210の最強スキル。
正直、攻撃スキルはこれをずっと擦ってれば問題ない。
No.67「レベル5デス」
大迷宮バハムートにて雑魚処理に使用。
ミサイルと違ってラーニングも簡単なため必須とした。
No.72「天使のささやき」
マスクカーニバルは時間がかかるが、蘇生は全員所持するべき。
No.74「リフラックス」
威力220枠。他にはアビサルトランスフィクション、エレクトロジェネシス等あるが、律動四層の処理にて有用なため本魔法を選出した。
No.75「捕食」
ギミック処理に必須。全体AOE対策にも有用。
No.77「エーテルコピー」
必須。
タンク
No.27「怪視線」
ヘイト維持に使用。
No.70「カクトガード」
インターベンション。
ヒーラー
No.58「ポンポンケアル」
単体ヒールに使用。MP効率がとても良い上、ヘイトの問題も無い。
No.59「ゴブスキン」
士気高揚の策。
No.73「イグジュビエーション」
範囲版エスナ+少量ヒール。ただし範囲がかなり狭い。
DPS
No.64「ホイッスル」
月の笛+ホイッスル+ファイナルスピア。
その他推奨アクション
No.04「狂乱」
接近技。天動四層でジャスティスキックを温存しなくても良くなる。
No.15「とぎたて」
前世がメレーDPSの方向け。
背面でとぎたてを打たないと死ぬらしい。
No.19「爆弾投げ」
マスクカーニバルで炎属性がほしい時。
No.33「氷結の咆哮」
マスクカーニバルで氷属性がほしい時、または雑魚狩り等。
持っていると何かと便利。
No.34「雷電の咆哮」
天動四層にて使用する他、雑魚狩り等でも便利。
No.35「ミサイル」
大迷宮バハムートにて使用。取得が非常に非常に面倒なため、本記事の趣旨から推奨とした。レベル5デスをしっかり配分できるのであれば無くても問題ないと思われる。
以上です。各ロールで考えた際には合計30程度、報酬のトーテムからのラーニングを除けば、モンスターからのラーニングは20程度でしょうか。ラーニング対象のモンスターは別に詳しくまとめられているサイトがありますので、今回は省略いたしました。
ラーニングはとっても面倒くさいですが、青魔道士はとても面白いジョブなので、本記事で1人でも多く青魔の楽しさを知って頂けたら嬉しく思います。
お読み頂きありがとうございました。
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